金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

11

新聞購読のお申込み

金型管理適正化
経産省

マニュアルを公開

 経済産業省は5月26日、型管理を適切に行うためのマニュアルを公開した。型保管に関する目安や保管方法、社員教育、ロードマップの策定などの実践的な方法を記載している。

 目安では、型の破棄や保管に関して、遅くとも3年以内に定期的に協議することを提示。自動車15年など業種ごとに、量産終了後一定期間が過ぎたものについて、破棄を前提に協議することが示されている。

 社員教育やロードマップ策定など、各社の取り組みも推奨。数値や写真を利用した現状の可視化、台帳による管理の必要性、書面通知の工夫方法などが具体的に記載されている。

 マニュアルは3月「型管理適正化シンポジウム」で配布される予定だったが、コロナウイルスの影響で中止したため、このほど公開した。マニュアルとともに、発表予定だった企業の事例を同時に紹介している。

金型新聞 2020年6月4日

関連記事

特集〜世界の需要どう取り込む〜
金型のサムライ世界で挑む –中国–

 新天地を求めて、世界に進出していった日本の金型メーカーは、何を考え、どんな苦労や課題を乗り越えて、取り組みを進めてきたのか。また、さらなる成長に向け、どんな青写真を描いているのか。中国、タイ、メキシコ、アメリカ、欧州そ…

【年頭所感】日本ダイカスト協会会長・浦上 彰

かけがえのないビジネスパートナー  ダイカスト業界では20年1月~10月のダイカスト生産量は、67万5000トンで前年同期間比21%減となりました。  自動車業界は環境側面だけでなく、「CASE」「MaaS(モビリティ・…

冷間圧造工具の一大生産拠点<br>三豊機工(愛知県春日井市)

冷間圧造工具の一大生産拠点
三豊機工(愛知県春日井市)

64チタンねじ金型を製品化 国内製造の利点生かす  冷間圧造工具で高いシェアを誇る三豊機工(舟橋佳孝社長、本社・愛知県春日井市)の生産拠点、鹿児島工場は、今年度も工作機械など最先端機械・装置の設備投資を継続し、技術革新に…

【新春特別インタビュー①】日本金型工業会会長・小出 悟氏(小出製作所社長)「旧態依然の手法通用せず、今こそ変わるべき時」

旧態依然の手法通用せず 今こそ変わるべき時 〜金型産業ビジョン〜  1955年静岡県生まれ。78年に工学院大学機械工学科を卒業後、名古屋の金型メーカー高橋精機工業所に入社し、金型づくりを学ぶ。81年にアルミダイカスト金型…

表面設計コンソーシアム 表面技術新団体が設立講演会

神奈川4社で共同受注 金型や部品の表面課題に対して最適な表面技術の提供を目指す任意団体「表面設計コンソーシアム」は11月15日、神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)海老名本部(神奈川県海老名市)で設立講演会を開い…

トピックス

関連サイト