金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

21

新聞購読のお申込み

町工場のための生産管理
日本ツクリダス

角野社長

 「少ない投資で町工場でも気軽に使える。それを追求したのが、生産管理システム『M:net』です」と語るのは、金型部品の加工やソフト開発などを手掛ける日本ツクリダスの角野嘉一社長。

 初期費用は100万円、運用は年額30万円~。バーコードを読み取るとブラウザで生産状況が確認できたり、ネット経由でどこからでも進捗や図面を確認できたりする。

   

 もともとは社内用。最初はエクセルで始めたが、性能の限界を感じ市販のシステムの導入も検討した。しかし高価でオーバースペックなものしかなく、自社に合ったシステムの開発を決意。そしてできたのがM:netだ。

 販売を始めたのは同じ境遇の町工場がいると思ったから。「町工場に高価なシステムは敷居が高い。入門編として気軽に使って欲しい」(角野社長)。

  • 本社:大阪府堺市南区豊田1540‐2
  • 電話:072-290-2223
  • 代表者:角野嘉一社長
  • 事業内容:機械部品等の製造、販売。製造業用コンピュータシステムの製造。ホームページの製作
  • 従業員数:19人
  • 設立:2013年。

関連記事

冨士ダイス 21年4‐9月期決算

半導体関連が好調 車載電池用金型も増加 冨士ダイス(東京都大田区、03-3759-7181)の2021年4‐9月期売上高は、前年同月比23.8%増の83億6300万円だった。半導体関連金型や車載電池用金型などの販売が好調…

JIMTOF2014 常識覆す新技術

JIMTOF2014 常識覆す新技術

機械の知能化が進化 工具は難削性能向上、ソフトは多軸に対応  工作機械や工具など生産財の進歩は金型づくりの進化を支えてきた。だからこそ、最新の機械や工具を使いこなすことが競争力の源泉になる。JIMTOFでは各メーカーが最…

倉敷機械 1台で複数加工がこなせる機械、金型加工の効率化を実現

工作機械メーカーの倉敷機械は、金型加工の効率化を実現する機械の提案を強化している。 今年1月には5軸マシニングセンタ(MC)に横中ぐり機能を搭載した「KTR‐1200」を発売。この新型は中ぐり主軸を繰り出すことで、特殊工…

IPF 国際プラスチックフェア<br>樹脂とゴム成形の新技術

IPF 国際プラスチックフェア
樹脂とゴム成形の新技術

IoT、ロボ、複合材料 千葉市幕張メッセ 10月24〜28日開催  「IPFJapan(国際プラスチックフェア)2017」が10月24〜28日まで千葉市美浜区の幕張メッセで開かれる。今回は樹脂やゴムの新たな成形技術に加え…

―成形をゆく― <br> 不二精工(大阪市西淀川区)

―成形をゆく―
不二精工(大阪市西淀川区)

6軸ロボ4台と射出成形システム導入 ゼロ・ディフェクト(ZD)の挑戦  ゼロ・ディフェクト(ZD)と言う成形加工において最高で最大の品質目標に挑戦する成形メーカーに遭遇した。10年前に訪問したことのある会社は、すっかり成…

トピックス

関連サイト