金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

02

新聞購読のお申込み

町工場のための生産管理
日本ツクリダス

角野社長

 「少ない投資で町工場でも気軽に使える。それを追求したのが、生産管理システム『M:net』です」と語るのは、金型部品の加工やソフト開発などを手掛ける日本ツクリダスの角野嘉一社長。

 初期費用は100万円、運用は年額30万円~。バーコードを読み取るとブラウザで生産状況が確認できたり、ネット経由でどこからでも進捗や図面を確認できたりする。

   

 もともとは社内用。最初はエクセルで始めたが、性能の限界を感じ市販のシステムの導入も検討した。しかし高価でオーバースペックなものしかなく、自社に合ったシステムの開発を決意。そしてできたのがM:netだ。

 販売を始めたのは同じ境遇の町工場がいると思ったから。「町工場に高価なシステムは敷居が高い。入門編として気軽に使って欲しい」(角野社長)。

  • 本社:大阪府堺市南区豊田1540‐2
  • 電話:072-290-2223
  • 代表者:角野嘉一社長
  • 事業内容:機械部品等の製造、販売。製造業用コンピュータシステムの製造。ホームページの製作
  • 従業員数:19人
  • 設立:2013年。

関連記事

高能率・安定のミーリング エンドミル
グーリングジャパン

「RF100 Speed」  グーリングジャパン(東京都中央区、ババツ ヤン社長、03-3536-2800)は、高能率エンドミル「RF100 Speedシリーズ」は、発売し好評を得ている。  主な特長は、鋼加工用の「P」…

【この人に聞く】ヨロズ会長・志藤昭彦氏「金型や生産設備の外販を事業の一つに」

 サスペンションやリヤビームなど自動車用プレス部品を手掛けるヨロズは2023年をめどに、プレス金型の生産能力を年1600型から2400型の1.5倍に引き上げる。生産増強に合わせて、金型を中心に生産設備の外販を始める一方、…

【特集:2024年 金型加工技術5大ニュース】3.デジタル

管理、調達を効率化 近年の金型工場では人手不足が深刻化しており、デジタル技術の導入による製造工程や管理工程などの効率化に向けた取り組みが加速している。多くの企業がセンシング技術を活用した見える化をはじめ、ITツール導入に…

金型技術振興財団 助成事業の公募開始

金型技術振興財団(千葉県茂原市、047-27-3210)は2021年度の助成研究事業などの公募を開始した。締め切りは7月30日。 金型や成形技術などを対象にした研究開発助成は、1件200万円以内総額1000万円まで。助成…

自動車金型、2024年秋に需要回復か【特集:自動車金型の未来】

自動車の金型が試練の時を迎えている。半導体不足に端を発する新車開発の相次ぐ延期で受注が減少している。一方、電気自動車(EV)シフトが技術と産業構造に変革を迫る。生き残るカギは変化のうねりを見極め培ったノウハウや強みを生か…

トピックス

関連サイト