ステンレスを主体にアルミ、チタンなどの金属の溶接加工を手掛ける岩倉溶接工業所(静岡県島田市、0547・37・4585)は今年8月から、金型溶接の受託加工事業と金型溶接・仕上げの技術支援事業を開始した。金型補修における人手…
特別講演会ウェブで開催
日本金型工業会
金型作業のDXとは
日本金型工業会(小出悟会長)は来年1月28日15時30分から、ウェブ会議方式で新春特別講演会を開く。
講師は同工業会学術顧問の横田悦二郎氏。テーマは「金型作業におけるデジタル化/DXとは~金型づくり現場ではどこまで自動化が進むのか」。
参加費は無料で、会員外の企業でも聴講できる。申し込みは日本金型工業会まで。
金型新聞 2020年12月10日
関連記事
稼働止めない機能や技能支援 人工知能(AI)を活用したさまざまな機能やサービスが登場している。AIの進化に加え、センシング技術の高度化で、従来把握できなかったデータが収集できるようになり、AIに読み込ませるデータ量が増え…
日本の金型業界にとって外需の取り込みは重要課題。海外の金型事情に明るい元牧野フライス製作所の山本英彦氏は「今ほど日本の金型技術が求められている時はない」と指摘する。しかし、金型メーカーにとって海外展開は簡単ではない。そこ…
バリ取りや金型メンテ 9月16日、10月6日 金型補修機器などを手掛ける三和商工(東京都渋谷区、03-3376-3464)と、ゴム砥石メーカーの大和化成工業(埼玉県草加市、048-936-8684)は9月16日と10月6…
顧客の生産立ち上げ支援 プレス金型やプラスチック金型などを手掛けるサンワ金型(愛知県安城市、0566・92・6150)は社内のトライセンターにある300tトライ用プレス機に材料送り装置を導入。ニーズが増えている小ロット試…


