金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

05

新聞購読のお申込み

岡本工作機械製作所 全自動で研削加工

加工した後、機上で測定
オプション2種発売

 岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)はこのほど、2種類のCNC研削盤用ソフトウェアを開発したと発表した。同社製研削盤にオプションとして搭載可能。全自動での研削加工が可能になるほか、平面研削盤を測定機として活用できる。生産性や稼働率の向上につながる。

 「全自動研削システム MAP研削ソフト」は、全自動での高精度・高能率研削加工を可能にするソフトウェア。機上に搭載されたワークの情報を自動測定し、加工プログラムの作成や補正などを全て自動で行うことが可能。オペレータ不足の解消や加工時間の短縮が図れる。

 一方、「OKAMOTO NCゲージ」は、平面研削盤の機上でワークの測定・幾何公差演算のプログラムを自動作成するソフトウェア。平面研削盤の機上で、点や平面、内外径など三次元計測が可能になる。測定工程を集約することができ、作業効率が向上するほか、機械の稼働率の向上も図ることができる。同社の機上測定装置が搭載されたCNC機に対応する。

金型新聞 2020年12月10日

関連記事

ヤマシタワークス 「ハイブリッド打錠用きね」が発明奨励賞を受賞

ヤマシタワークスはこのほど、薬品などの錠剤を錆びずに打錠できる「ハイブリッド打錠用杵」で、発明協会の「発明奨励賞」を受賞した。同賞は科学技術の発展と産業振興に貢献した製品や技術に贈られる賞。 受賞した製品は同社の鏡面磨き…

【Breakthrough!】生産管理システム

機械の性能を最大限発揮させ、生産性を向上させるには、非稼働時間をいかに減らすかが重要になる。その肝となるのが、人や機械の稼働を最適化し、生産性の高い工程を組むことができる生産管理システムだ。近年は、工場全体や海外など複数…

オープン・マインド・テクノロジーズ・ジャパン 切削パスを積層用に自動変換【特集:金型づくりのAM活用最前線】

hyperMILL AM 金型の肉盛溶接や異種材料の結合(バイメタル)などで活用され始めているDED(ダイレクト・エナジー・でポジション)方式のAM装置。同方式で課題の一つとなるのが積層用のパスの作成。切削とは異なる動き…

日立ハイテク ホットスタンプによるドアインナーのアルミ化 【金型テクノラボ】

アルミホットスタンプは高温に加熱されたアルミ板材を簡易冷却金型内に挿入し、プレス加工と同時に焼入れが行われ、高強度、高成形性および高寸法精度を付与する技術。最新のアルミ板加工技術であり、今回のテクノラボでは、アルミホット…

三協オイルレス工業 プレス金型用カムユニットを発売

ワークとの干渉回避 三協オイルレス工業(東京都府中市、042-364-1471)はこのほど、既存のカムユニットに比べカムドライバの位置を大幅に下げたロングレックタイプのプレス金型用カムユニット「SACTFR」を発売した。…

トピックス

関連サイト