金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

15

新聞購読のお申込み

愛知溶業 金型に優しい溶接修理【金型応援隊】

溶接+加工の一気通貫体制

金型溶接補修を手掛ける愛知溶業は『金型に優しい溶接修理施工』をテーマに、溶接~機械加工の一気通貫体制で、品質向上と短納期化を図る。

創業は2005年と若い会社だ。市川修社長は「TIG溶接機2台を購入し、タウンページ片手に昼は営業、夜は施工する毎日」と振り返る。他社とは異なり、金型搬出から納品まで行う営業で顧客からの信頼を得る。

また、工作機械や大型電気炉など設備も充実。溶接補修に機械加工を加えた一気通貫体制の構築と、予熱後熱で歪取りや応力緩和など金型に優しい溶接修理を目指した。「より長寿命になったとユーザーからも高評価」と市川社長。常に顧客目線でニーズを把握し、対応できる体制を進める。今年はレーザー溶接機の修理及び販売を行う新会社を立ち上げた。

市川修社長

会社概要

  • 本社:愛知県一宮市伝法寺3‐8‐2
  • 電話:0586・75・3112
  • 代表者:市川修氏
  • 事業内容:金型溶接修理(TIG溶接・レーザー溶接~機械加工、仕上げ、測定)、金型製作
  • 従業員:40人
  • 創業:2005年

金型新聞 2023年6月10日

関連記事

小出製作所 大型化へ対応し、持続可能な企業体目指す【Innovation〜革新に挑む〜vol.4】

自動車の電動化によって、手掛ける金型が変化している金型メーカーは少なくない。ダイカスト金型メーカーの小出製作所(静岡県磐田市、0538・37・1147)もその1社。これまで主力だったエンジン関連の需要が減り、モータやバッ…

ワークス ウェブギャラリー開設

金型技術でアート作品 レンズの金型を手掛けるワークス(福岡県遠賀町、093・291・1778)は、高度な金型技術を活かしたアート作品を展示するウェブサイト「METAL ART GALLERY」を開設した。展示するのは精密…

TOWA 2020年4-12月期売上高10.2%増の207億円

TOWA 2020年4-12月期売上高10.2%増の207億円

5G向け半導体装置がけん引金型は11.8%増の62億7500万円 TOWAの2020年4-12月期の連結売上高は、前年同期比10.2%増の207億1500万円だった。次世代通信規格5G関連製品などの需要拡大に伴う半導体メ…

三共精機 EQ教育を提案

挑戦する心を鍛える 行動変化を促す力へ 測定機や切削工具などを販売する機械工具商社の三共精機(京都市南区、075-681-5711)は教育ソリューション事業を立ち上げ、教育コンテンツ開発を手掛けるジャパンラーニング(東京…

SUBARU 仮想的合力とゲームエンジン活用しスクラップ落下をシミュレーション

スクラップ落下率は90.7%から97.1%に向上、金型設計も変革 SUBARUはシミュレーションを活用し、プレスラインのスクラップ落下不良を削減するための仕組みを考案した。「スクラップの落下不良は金型の破損などを引き起こ…

トピックス

関連サイト