専任管理者が不要 シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03・5745・1181)はこのほど、個別受注生産向けプロジェクト管理システム「Dr.工程Navi」をリリースした。同製品は、大日程とイベントのみで計画の立案が…
ミツトヨ、三次元測定の最上位機種を発売
サブミクロン台の精度、筐体デザインも刷新
ミツトヨ(川崎市高津区、044・813・8201)はこのほど、CNC三次元測定機の最上位機種「LEGEXシリーズ」を改良した「LEGEX匠」を発売した。サブミクロン台の測定精度を実現。精密金型や工作機械、半導体製造装置、マスターゲージなどの高い測定精度が要求される分野のニーズに対応する。
測定精度は最大許容長さ測定誤差(0・23+0・7L/1000)μmと従来機比26%向上。1mのものを測定した場合、従来機の測定誤差が1・28μmだったのに対し、「LEGEX匠」では0・93μm以下を実現する。

従来機から誤差要因となっていた温度変化による本体の変形や歪み、プローブ誤差などを分析、排除。また、XYZ軸の駆動部摺動面や、本体構造部品の締結部分などは、同社制度で認定する「匠マイスター」と呼ばれる熟練技能者による超高精度ラップ技術や仕上げ技術を活用し、高精度化を図った。
筐体デザインも刷新し、他製品との統一感を表現した。測定範囲(X・Y・Z)は500・700・450㎜~900・1000・600㎜。製品ラインアップは測定範囲によって、4機種を揃える。
金型新聞 2023年10月10日
関連記事
ダイカスト金型などで使用され始めた金属3Dプリンター。しかし、造形で広く使われる粉末材のマルエージング鋼では熱伝導性が低いなどの課題もあり、SKD61相当の粉末材の開発が求められていた。今回、三菱商事テクノスと大手素材メ…
日本精機(名古屋市守山区、052・736・0611)はこれまで大型サイズの造形が難しいとされてきたSKD61の粉末材で、400㎜超サイズのワークの造形に成功した。ソディックと共同開発した金属3Dプリンタを活用した。これま…
加工を行った工作機械上で製品の測定を行うことを「機上計測」と言う。タッチプローブとCAMの計測オプションを活用することで工作機械を三次元測定機のように使用することが可能となる。本稿では、仕組みの全体像と導入のために必要な…
タングステン含有で焼付き防止 レーザー溶接機やメンテナンスなどを手掛けるALPHA LASER ENGINEERING(愛知県一宮市、0586・52・7133)は高温溶融アルミダイカスト用溶接棒「ALW」(TIG・レーザ…


