金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

04

新聞購読のお申込み

ソディック 大型型彫り放電加工機を発売

加工時間を45%短縮

ソディックはこのほど、加工時間を45%短縮し、消費電力を30%削減させた大型の型彫り放電加工機「AL100G」を発売した。効率化や脱炭素ニーズに対応する。

新開発の「SP電源」や、荒加工速度向上する「TMM4回路」、中仕上げ領域での速度向上につながる「TPC4制御」などにより、従来機に比べ最大45%加工時間を短縮。電源ユニットも最適化し、最大80Aの加工時の消費電力を従来機比で30%低減する。

人工知能(AI)の活用により、常に加工条件を最適化できる機能「LNPro AI」を搭載。初心者でも加工性能を最大限に引き出すことができる。また、「LNPro AI」と「TMM4回路」の組み合わせることで、銅タングステンや超硬の加工時間を45%短縮するなど加工性能も向上させた。

各軸の移動量はⅩ軸1200㎜×Y軸650㎜×Z軸500㎜。最大ワーク重量は5000㎏と大型機ながら、粗さRz0・80μm程度の領域で、小・中型機と同等の鏡面仕上げも対応できる。

金型新聞 2023年10月10日

関連記事

大径シャンクを追加
ユキワ精工

ツーリングシステム  ユキワ精工(新潟県小千谷市、0258-81-1111)はこのほど、ツーリングシステム「グリーンG1チャック」シリーズにBBT40シャンク、BBT50シャンク、HSK63Aシャンクを追加し、ラインアッ…

オークマ 「ECO suite plus」で高精度と環境対応を両立

オークマは、「サーモフレンドリーコンセプト」と2014年に実用化した「ECO suite」で実現している高い加工精度安定性と省エネ(CO2排出量削減)を両立するコンセプトはそのままに、脱炭素化社会の実現に向けて機能を強化…

アルム NCプログラム作成完全自動化へ

金型製作における時間とコストのボトルネックの一つがNCプログラム作成。今なおノウハウを持つ技能者が手間をかけて作成することが殆どだ。だがアルムが開発したソフトウェア「ARUMCODE1(アルムコードワン)」は人工知能(A…

つながる、運ぶ、測る
広がる金型づくりのスマート化

 新しい技術を活用して製造プロセスを効率化する、金型づくりのスマート化が広まっている。IoT(モノのインターネット)技術で機械の稼働状況を監視・分析したり、様々なサービスを提供したり、無人搬送車(AGV・AIV)でワーク…

ダイジェット工業 マックスマスターの小径タイプ

ダイジェット工業(大阪市平野区、06・6791・6781)は、高能率荒加工用刃先交換式カッタ「マックスマスター」に、小径多刃の「マックスマスターミニ」およびインサートを追加し、2月24日に発売した。小型インサートと小径多…

トピックス

関連サイト