金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

25

新聞購読のお申込み

ソディック 大型型彫り放電加工機を発売

加工時間を45%短縮

ソディックはこのほど、加工時間を45%短縮し、消費電力を30%削減させた大型の型彫り放電加工機「AL100G」を発売した。効率化や脱炭素ニーズに対応する。

新開発の「SP電源」や、荒加工速度向上する「TMM4回路」、中仕上げ領域での速度向上につながる「TPC4制御」などにより、従来機に比べ最大45%加工時間を短縮。電源ユニットも最適化し、最大80Aの加工時の消費電力を従来機比で30%低減する。

人工知能(AI)の活用により、常に加工条件を最適化できる機能「LNPro AI」を搭載。初心者でも加工性能を最大限に引き出すことができる。また、「LNPro AI」と「TMM4回路」の組み合わせることで、銅タングステンや超硬の加工時間を45%短縮するなど加工性能も向上させた。

各軸の移動量はⅩ軸1200㎜×Y軸650㎜×Z軸500㎜。最大ワーク重量は5000㎏と大型機ながら、粗さRz0・80μm程度の領域で、小・中型機と同等の鏡面仕上げも対応できる。

金型新聞 2023年10月10日

関連記事

【特集:2024年 金型加工技術5大ニュース】4.AM

造形ワークの大型化 近年盛り上がりを見せるAM(アディティブマニュファクチュアリング)。ここ数年のJIMTOFやインターモールドでもAMに特化した特設展が併催されるなど、国内外での注目度が高まっており、高精度な積層造形を…

【ウェブ限定】高精度な立形MCを販売―DMG森精機

【ウェブ限定】高精度な立形MCを販売―DMG森精機

ロボシステムと組み合わせ可能 切削能力が従来の2倍  DMG森精機はこのほど、NVX5000シリーズの第2世代にあたる立形マシニングセンタ「NVX5000 2nd Generation」の販売をし好評を得ている。コラム・…

マイクロリンク LED電球の販売開始

 工場向けIoTサービス「IoT GO」を手掛けるマイクロリンク(名古屋市西区、052-688-0521)はこのほど、LED電球の販売を始めた。同社は国内メーカーとタイアップし、高品質かつ低価格な商品をラインアップし、販…

マツダ モーションキャプチャーとARで匠の技を短期間で習得

自動車メーカーのマツダが、モーションキャプチャーと拡張現実(AR)の技術を金型溶接の技能指導に活かしている。肉盛り溶接するときの匠の手や身体の動きを見える化し、それとの差異を把握し、シミュレータによる訓練で正す。効果的に…

つながる、運ぶ、測る
広がる金型づくりのスマート化

 新しい技術を活用して製造プロセスを効率化する、金型づくりのスマート化が広まっている。IoT(モノのインターネット)技術で機械の稼働状況を監視・分析したり、様々なサービスを提供したり、無人搬送車(AGV・AIV)でワーク…

トピックス

関連サイト