ロボや自動化、AI技術 ユアサ商事が企画・支援する「つなぐグランドフェア2021」が11月5、6日の2日間、千葉市美浜区の幕張メッセ1〜3ホールで開かれる。徹底したコロナ感染対策の中、人手不足などの製造業における様々な課…
天青会 設立50周年の節目祝う
会員など約130人参加
日本金型工業会東部支部天青会(家田護会長、日本彫刻工業社長)は9月12日、コットンクラブ(東京都千代田区)で設立50周年記念式典を開催した。会員など約130人が参加し、節目を祝った。

天青会は1973年に若手経営者の資質向上を目的に設立。現在は、日本金型工業会東部支部に加盟する51歳以下の若手経営者や後継者で組織され、会員数は61社(正会員37社、賛助会員24社)。工場見学会や展示会への共同出展などの活動を行い、交流を図っている。
式典では歴代会長の表彰が行われた他、バンド演奏とトークショーも披露された。家田会長は「今期の活動テーマは、『つながりをつくる』。この式典を通じ、皆さんとつながりができたことを嬉しく思う」と語り、「不安や悩みも話せる良い仲間に出会うことができた。これからも若い力で盛り上げて、業界に寄与できたら」と意気込んだ。
金型新聞 2023年10月10日
関連記事
厚生労働省、中央職業能力開発協会が主催する技能五輪全国大会が11月7日、閉幕した。23歳以下(一部職種除く)の若手技能者1014人が出場。幕張メッセ(千葉市美浜区)など全13会場で熱戦が繰り広げられた。 競技は「機械組み…
JIMTOF2022で注目を集めたテーマの一つが、カーボンニュートラルや環境対応だ。工作機械メーカーを始め、多くの出展企業がCO2排出量の削減や環境負荷低減につながる製品や技術を紹介した。世界的にカーボンニュートラルが求…
工作機械見本市であるメカトロテックジャパン2023(主催:ニュースダイジェスト社、共催:愛知県機械工具商業協同組合)が2023年10月18~21日の4日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される。次回展より1号館…
金型メーカーの競争力強化に向けた積極姿勢は衰えることがない。今、新コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、インターモールドをはじめ様々な展示会・イベントが中止されているが、一方で、自動車の電動化や5G、IoT、働き方改革…


