プレス技術研究所の精密レベラー「FL‐2150」は、精密金型のプレス加工の精度を安定させ、歩留まりを良くする。金型のアシスト役としてプレス加工の生産性向上に貢献する。 同製品はロールの径を出口側に近いほど太くしてレベリン…
村谷機械製作所 半導体レーザで微細肉盛り【金型応援隊】
専用機メーカーの村谷機械製作所の半導体レーザを活用したAM装置は、0・3㎜幅の微細で極小な肉盛りが可能だ。

活用するのは独自開発したDED方式のAM装置「ALPION」。加工ヘッドの中心から粉末が照射され、周辺から6本の半導体レーザが溶解する機構により、50μmの薄膜の形成に成功した。
特許取得済みのレーザ集光形状可変機構も特長で、レーザの形状を丸や楕円などに変更できるため、多様な肉盛り形状に対応できる。入熱が少ないのもALPIONの利点で、「ヒケも抑えられる」(左今佑課長)という。
半導体レーザは自社開発のため、0・3㎜のレーザ径のサイズの修正も可能だ。また、肉盛りの頻度が少ない金型メーカーのために、同社や協力先の金型メーカーで受託加工にも応じている。
会社概要
- 本社:石川県金沢市東蚊爪町1-32
- 電話:076・238・5115
- 代表取締役:村谷朋宣氏
- 事業内容:専用機の設計開発、レーザ装置の製造販売
- 従業員:60人
- 設立:1968年
金型新聞 2023年12月10日
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