設計・解析ノウハウ中国で蓄積 ギガキャストで先行する中国でギガ向け金型を製作し、そのノウハウをベースに国内でのギガ関連の需要開拓を狙うのが共立精機だ。構想段階からの設計相談や解析などの技術サポートを提供する一方、国内では…
大垣精工 大型設備を強化
高まるモーターコア金型の需要に対応
超精密なプレス金型及びプレス加工を手掛ける大垣精工(岐阜県大垣市、0584・89・5811)は高まるモーターコア金型の需要に対応し、大型トライ用プレス機や大型加工機を導入するなど設備強化を図った。自動車の電動化に伴い、国内外からモーターコア金型の引き合いが増えており、需要拡大が見込まれるEV用大型駆動モーターコアから小型の補機モーターまで幅広く対応する。

導入したのは大型トライ用プレス機(加圧能力300t・ボルスター2700㎜)、大型ジグボーラー(安田工業)、大型マシニングセンタ(牧野フライス製作所)、大型ワイヤー放電加工機、円筒研削盤などで大型化が進むモーターコア金型の需要に対応する。
松尾幸雄社長は「大型設備を強化したことで3m級の金型まで製作できると同時に、短納期化を図っていく」と語る。同社では転積カシメ積層のモーターコアだけでなく、独自の型内接着積層技術(特許取得)を開発するなど、モーターコアに関連する技術の強化を進めている。
金型新聞 2024年1月10日
関連記事
生産性1.5倍に 7月から本格稼働 キヤノンモールド(茨城県笠間市、0296-77-8171)が建設を進めていた「本社・友部事業所」が4月に竣工した。同市内に分散していた6工場を集約し、生産効率を高める。7月には本格稼働…
加工効率高める金型設計 歯ブラシのプラスチック金型を手掛ける武林製作所(大阪府八尾市、072・998・1207)の技術者、千田雄一氏と山中慎也氏はそれぞれ2024年の「なにわの名工」(大阪府)と「八尾ものづくり達人」に選…
「自動車に使用される駆動用モータコアの大型化や高精度化が強まり、金型メーカーには加工から組立まで熟練した技能が求められている」とは大垣精工の松尾幸雄社長。順送精密プレス金型及び加工で知られる同社は、モータコア金型の需要を…
6月29日付 (敬称略、カッコ内旧職) ▽常務(取締役)金型事業部長兼長野工場長石井克則▽取締役技術本部長米川泉▽取締役管理本部長兼経理部長兼情報システム部長荻窪康裕▽顧問(常務)佐古斉文▽退任(取締役)牧元一幸 牧元氏…
