恒温で精密金型を追求 9月にも本格稼働 電子部品などのプレス金型を手掛ける聖徳ゼロテック(佐賀県佐賀市、0952-29-6828)は、本社敷地内に金型工場を新設する。室内を恒温に保ち、EV向け部品などの精密金型製作に適し…
大垣精工 大型設備を強化
高まるモーターコア金型の需要に対応
超精密なプレス金型及びプレス加工を手掛ける大垣精工(岐阜県大垣市、0584・89・5811)は高まるモーターコア金型の需要に対応し、大型トライ用プレス機や大型加工機を導入するなど設備強化を図った。自動車の電動化に伴い、国内外からモーターコア金型の引き合いが増えており、需要拡大が見込まれるEV用大型駆動モーターコアから小型の補機モーターまで幅広く対応する。

導入したのは大型トライ用プレス機(加圧能力300t・ボルスター2700㎜)、大型ジグボーラー(安田工業)、大型マシニングセンタ(牧野フライス製作所)、大型ワイヤー放電加工機、円筒研削盤などで大型化が進むモーターコア金型の需要に対応する。
松尾幸雄社長は「大型設備を強化したことで3m級の金型まで製作できると同時に、短納期化を図っていく」と語る。同社では転積カシメ積層のモーターコアだけでなく、独自の型内接着積層技術(特許取得)を開発するなど、モーターコアに関連する技術の強化を進めている。
金型新聞 2024年1月10日
関連記事
金型技術を原動力に Ringは、金属の板をプレスし樹脂を一体化するインサート成形品や、複数の部品からなる組立製品を手掛ける。生産拠点も国内・海外とグローバルに展開している。事業拡大のコアとなっているのが金型技術だ。時代の…
プレス・プラスチック用金型、量産、生産設備などを手掛ける山岡製作所。1938年に創業して以来、精密プレス加工を柱にさまざまな技術を培い、競争力を高めてきた。自動車や半導体・電子部品、医療関連などミクロンレベルの加工要求に…
デザインから量産まで新素材、自社製品の開発に力 デザインから試作、金型、量産まで、ものづくりの一連工程を一貫して請け負うことができるペッカー精工。金型にこだわらず事業領域を広げてきたことによって、他社にはない“総合力”…
解析を駆使、成形機も開発 東海エンジニアリングサービスは、直径40㎜超のカルコゲナイドガラスレンズの成形技術を確立した。CAEを駆使し、独自のノウハウを取り入れた成形機を開発して実現した。直径40㎜超は過去に例がなく、航…


