人材の定着を促進 岐阜県内の工業高校生を対象にした第3回工業高校生金型コンテストが12月8日、岐阜県立国際たくみアカデミー(岐阜県美濃加茂市)で開かれ、県内10校、関係者も含め約90人が参加した。 可児工業と高山工業が…
日本金型工業会 価格交渉や取引適正化を後押し
会長名の依頼文を作成
日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)はこのほど、「金型の安定協力に向けた御理解と御協力のお願い」と題した会長名の依頼文書を作成した。ホームページ上で公開しており、会員企業らの値上げや取引環境の改善の後押しにつなげる。
価格交渉や取引環境の改善を巡っては、公正取引員会が昨年「価格交渉に関する指針」を発表したほか、岸田文雄首相も「適正な価格転嫁を中小企業間含めサプライチェーン全体で定着させる」と話すなど、以前に比べて、価格交渉がしやすい状況になりつつある。
一方で、交渉の現場では「業界団体名の正式な文章があったほうが依頼しやすい」、「個社よりも業界全体で訴えたほうがいい」との声が上がっていた。今回の依頼文はこうした要求に応えたもので、日本金型工業会では「ホームページ上で公開しているので、価格交渉だけでなく、取引の適正化などに活用してもらいたい」としている。
金型新聞 2024年6月10日
関連記事
日本金型工業会(小出悟会長、小出製作所社長)は11月25日、上野精養軒(東京都台東区)で第49回「金型の日」記念式典を開催した。会員など190人が参加した。 「金型の日」は1957年11月25日に同工業会が設立されたのを…
営業力強化し、海外市場開拓 日本国内の市場が縮小傾向にあり、受注を待っているだけでは、金型メーカーは厳しい状況が続きます。現状を打破するためには、金型メーカーが自立して仕事を受注し、市場拡大を自ら成し遂げるのが理想です。…
来年10月に開始 岐阜県金型工業組合(加藤丈詞理事長・カトーメテック社長)は来年10月1日から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)について、森靖税理士事務所の森靖氏を招き、「インボイス制度、ここが大事」をテー…
「金型産業戦略会議」設置 日本金型工業会(小出悟会長)は「日本の金型産業を持続可能な産業にする事業」を立ち上げた。利益を生み出し成長できる業界にするには、何が必要かなどを分析・検討し、施策を展開する。そのためにまず、「…


