プレス金型や量産を手掛ける伊藤製作所(三重県四日市市、059-364-7111)は伊藤竜平氏が代表取締役社長に就任し、伊藤澄夫社長は代表権のある会長に就いた。 伊藤竜平氏は1976年生まれ、三重県出身。99年に同社へ入社…
テラスレーザー 大阪工場に生産を集約
生産性向上し、製品開発加速
金型補修用レーザー溶接機などを手掛けるテラスレーザー(大阪市生野区、06・6755・7798)は7月から、レーザー溶接機の生産を静岡事業所(静岡市駿河区)から大阪工場(大阪市東成区)に移管する。大阪工場に生産や研究開発、サービスを集約し、生産性の向上、開発・サービス体制の強化を図る。
同社はこれまで、静岡事業所でレーザー溶接機、大阪工場で放電被覆肉盛装置を生産していた。「大阪工場に生産を集約することで、在庫管理や物流問題などのロスをなくし、生産効率のさらなる向上が期待できる」(広報担当の稲葉えい氏)。


静岡事業所でのサービスも大阪工場に移管する。今後、大阪工場では生産の他、研究開発、サービスを手掛けていく。一方、静岡事業所は営業拠点として機能させる。ショールームなども活用し、顧客サービスをさらに拡充していく考え。
生産拠点の一元化に伴い、新製品の開発を加速させていく考え。6月にはレーザーマーカーとクリーナーを一体化させた「ハイブリッドレーザーマーカー」を発売。さらに今後、ハンディタイプのファイバーレーザー溶接機や、1500Wのファイバーレーザー溶接機などの新製品も市場投入していく計画。将来的にはオーダーメイド型商品の展開など、システムインテグレーターへの展開も検討している。
金型新聞 2024年6月10日
関連記事
自動車部品などのプレス金型を手掛けるササヤマ(鳥取県鳥取市、0858・85・3380)は、本社工場に増築した機械加工棟を稼働した。3次元レーザー加工機など新たに設備を導入したほか古海工場を集約。生産体制を改善し、金型の製…
日立金属(東京都江東区、0120-603-303)が発表した2022年3月期決算の売上高は、23%増の9427億円となった。工具鋼や産機材などの特殊鋼製品事業は20%増の2618億円。工具鋼は国内、海外向けともに需要が増…
アルム(石川県金沢市、076-225-7743)は機械工具商社ジーネットと連携し、3月から全国の部品加工や金型メーカーを対象に、NCプログラム自動作成ソフト「ARUMCODE1」を1カ月間無料で試用できる体験版USB無料…
台湾のTSMCとソニーによる新たな半導体工場の建設が進む熊本県菊陽町。その地で半導体製造装置や電動車、電子部品向けの需要拡大を狙うのが、金型部品や精密部品を手掛けるナカヤマ精密だ。今年1月にTSMCの工場の隣接地に「第2…


