金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

02

新聞購読のお申込み

GFマシニングソリューションズ 横浜のショールーム拡張

実機展示、セミナーも開催

スイスの工作機械メーカー、GFマシニングソリューションズの日本法人(横浜市神奈川区、045・450・1625)が、横浜ショールームを改装、拡張した。フロア面積を約2・5倍に拡大。展示スペースを広げ、商談スペースやカフェテラスなどを設けた。

同社の放電加工機、マシニングセンタ(MC)、金属3Dプリンタ、レーザー加工機などを展示。「当社のマルチテクノロジーを紹介し、お客さまの要望に応じて選択、もしくは組み合わせてもらう場所にしたい」(小林貞人社長)。

カフェテラスは社内交流の場として活用するだけでなく、セミナーなど外部との交流イベントも開催する。最大40人ほどが収容でき、今後、特定の産業分野や加工などに限定したセミナーの開催を予定している。

同社は放電加工機やMCなどの高精度機を強みとし、金型などの精密加工分野に多くの顧客を持つ。近年は金属3Dプリンタやフェムト秒レーザー加工機などの先端加工技術にも取り組む。また、治具や自動化システムも手掛け、生産システム全体での提案を可能としている。

金型分野では、放電加工とレーザー加工を組み合わせた工法提案や、EV関連部品向け金型に適用できる加工技術の開発などに取り組んでいる。「当社のショールームを通じて、新しいアイデアにつながる発見をしてもらえたらうれしい」(小林社長)。

金型新聞 2024年11月10日

関連記事

NTTデータエンジニアリングシステムズ 5軸導入の支援拠点

  自動化など発信 NTTデータエンジニアリングシステムズ(東京都大田区、NDES)はこのほど、沖縄県うるま市に5軸加工や金型づくりの自動化を支援する「Mold Future Space‐OKINAWA(MFS)」を開設…

日本精機 大型積層造形でコスト削減【金型の底力】

残留応力分析で良品担保 シリンダやエンジンブロックなどのダイカスト金型を手掛ける日本精機は、金属3Dプリンタによる大型の入れ子造形でコスト競争力向上と品質担保に向けた技術開発を進めている。昨年導入したパウダーベッド方式の…

三井ハイテック 電子部品・モータコア好調 22年2-10月期

三井ハイテック(北九州市八幡西区、093-614-1111)の2022年2‐10月期業績は、売上高が前年同期比32.7%増の1309億2200万円、営業利益が同93.6%増の184億9700万円だった。リードフレームやモ…

北川精機 金型や部品、安全・効率的に保管 【金型応援隊】

搬送装置などを手掛ける北川精機は金型保管や電極、部品の保管に効果的なストッカー「ソリッドストッカー」の提案を強化している。工場の高さに合わせて自由にレイアウトできるのが特長だ。 国内の工場は大きなスペースが確保しづらく、…

三起精工 大関専務が社長に就任

油圧プレスメーカーの三起精工(栃木県足利市、0284-72-2002)は4月1日、大関敏也専務が社長に就任したと発表した。仙波勝弘社長は代表権のない会長に就任した。 大関俊也(おおぜき・としや)氏は1971年生まれ。88…

トピックス

関連サイト