DMG森精機は2020年度通期決算で、売上高3283億円(前年比32.4%減)、営業利益107億円(同71.4%減)と発表した。コロナ禍で受注環境が悪化したものの、デジタルツインショールームやオンライン展、オンラインセ…
南武 インドに現地法人設立
現地企業開拓に注力
金型用中子抜き油圧シリンダーメーカーの南武(神奈川県横浜市、045・791・6161)はこのほど、インド南部のチェンナイ市に現地法人を開設した。1月から営業を開始し、日系企業だけでなく、ローカル企業への販売や技術サポートを強化する。
開設したのは「NAMBU CYL INDIA」で、数名体制でスタートする。事務所のあるチェンナイ市は韓国企業のほか、現地の製造業が多く集積する地域。まずは中南部を中心に営業や技術サポートをメインに行う。拠点には在庫も持ち、納期短縮につなげる。
南武は2000年代初頭からインド向けに輸出を開始。最近は、日本からではなく、タイの拠点から製品供給や技術サービスを提供してきた。日系企業を中心に取引を拡大し、約2・5億円の規模にまで成長している。
今回の開設で日系企業だけでなく、現地企業との取引拡大も目指す考えで、5年後には5億円の売り上げを見込む。野村伯英社長は「モータリゼーションが加速するインドは大きな市場になる。すでに納期短縮や技術サポートを求める声が増えてきたことから開設を決めた。将来は工場建設も検討したい」としている。
金型新聞 2024年11月10日
関連記事
AGFなど搬送の自動化も視野 プレス金型やプレス加工を手掛ける伊藤製作所(三重県四日市市、059・364・7111)は増設したプレス工場でプレス加工の自動化ラインを稼働させた。新たに受注した車載・電子部品に対応する順送プ…
大型のダイカスト金型増産 ダイカスト金型メーカーの日本精機(名古屋市守山区、052・736・0611)はベトナム・ハノイ市近郊に金型工場を新設する。型締め力で2500tクラスのダイカスト金型を製造する計画で、2026年末…
マーポス(東京都大田区、03-3772-7011)はこのほど、マッシミリアーノ・アッコルシ副社長が社長に就任した。 マッシミリアーノ・アッコルシ氏は1982年生まれ、イタリア出身。2007年フェラーラ大学機械工学科卒業後…
CO²排出量を60%削減 精工技研(千葉県松戸市、047-311-5111)は、東海理化(愛知県大口町)と共同開発した型内塗装技術がトヨタ自動車の「ハイエース」に採用されたと発表した。従来別々だった成形、塗装、乾燥の各工…


