金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

16

新聞購読のお申込み

ルッドスパンセットジャパン オックスルッドの吊り具販売

長さやスペック自在に

ルッドスパンセットジャパン(大阪市西区、06・6536・8807)は、オックスルッドリフティングソリューションズ社(スペイン)の吊り天秤の販売を始めた。用途に合わせて長さやスペックを柔軟に変更できるのが特長で、現在取り扱うフックやチェーンなどと組み合わせて金型やコイル材向けの吊り具をトータル提案していく。

新たに販売を開始したのは、「スプレッタビーム」と「エコビーム」。スプレッタビームは数種類あるユニットを組み合わせて用途にマッチする長さ(最小0・5~最大36m)に調整できる。コーナーユニットとつなげてスクエアフレームを作ったり、伸縮ユニットを追加し長さを自在に調整したりすることもできる。

エコビーム

エコビームはスペックをカスタマイズできるHビーム。一点吊りや二点吊り用のプレートやスタンド、フォークリフトポケットなどのアクセサリを取り付けて、使い方に合うスペックにできる。改造や点検、アクセサリの交換が容易で新規投資や交換のコストや手間を抑えられる。

ルッドスパンセットジャパンは、ルッド社(独)のフックやチェーン、リフティングポイントをはじめ、スパンセット社(独)の繊維スリング、エレビア社(スペイン)のフックなど海外の吊り具を輸入販売している。ただ、吊り天秤の取り扱いは、特注品はあるものの標準品は無かった。

スプレッタビーム

ルッドスパンセットジャパンによると、自動車部品のプレス金型など大型重量物の工場内搬送で作業の安全性を高めるため、フックやチェーン、吊り天秤などの吊り具をトータルで提案して欲しいというニーズが増えているという。取扱商品にオックスルッド社の吊り天秤を加えることで、そうした需要に応えられるようにする。

オックスルッド社は2024年7月、CFB社(スペイン)が吊り天秤事業(オックスブランド)を分離し、ルッド社と共同出資で設立。両社の販売ネットワークを通じ、世界で順次、拡販を進めている。

金型新聞WEB限定

関連記事

IoT、AI 活用広がる    JIMTOF総集編

IoT、AI 活用広がる JIMTOF総集編

11月1日から6日間、東京ビッグサイト開かれた「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」。最新の加工技術に加え、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)の活用など、ものづくりの未来を提示した。こうした最新…

深穴座ぐりを工程短縮
ダイジェット工業

タイラードリル3D・5Dタイプ ダイジェットの公式製品紹介は、こちらから 現場の課題  金型への3L/Dや5L/Dなど深穴の座ぐりで、効率良く高精度に加工できる工具が求められていた。 提案・効果  「3Dタイプ」と「5D…

三菱電機 本体変えずに性能アップ可能 ファイバーレーザー加工機を発売

三菱電機(東京都千代田区、03-3218-2111)はこのほど、ファイバーレーザー加工機の上位機種「GX‐Fシリーズ」の性能をアップデートできるソリューションを提供していくと発表した。ユーザーは導入済みの機械本体に新技術…

大径シャンクを追加
ユキワ精工

ツーリングシステム  ユキワ精工(新潟県小千谷市、0258-81-1111)はこのほど、ツーリングシステム「グリーンG1チャック」シリーズにBBT40シャンク、BBT50シャンク、HSK63Aシャンクを追加し、ラインアッ…

プレスの下死点を計測
シージーケー

「ロギング装置」  サーボプレスや卓上プレス機などの製造・販売を手掛けるシージーケー(広島市佐伯区、0829・86・2061)は4月25日、レーザー光の反射を利用してプレスの下死点位置を計測しロギング(記録)する「下死点…

トピックス

関連サイト