高い鏡面性を実現 熱処理から表面処理まで独自技術を持つリヒト精光(京都市南区、075-692-1122)はインターモールド2022大阪でエジソンハード処理(新ガス窒化処理法)の新技術を披露した。成形時のキズや摩耗の激しい…
プレス技術研究所 プレスの稼働率高めて生産性を向上【金型応援隊】
プレス技術研究所の精密レベラー「FL‐2150」は、精密金型のプレス加工の精度を安定させ、歩留まりを良くする。金型のアシスト役としてプレス加工の生産性向上に貢献する。
同製品はロールの径を出口側に近いほど太くしてレベリングの矯正力を強め、残留応力を減らして材料の変化を抑制し歩留まりを上げる。同時に材料の表面硬度も上がるため、金型の刃の入りが良くなり型の長寿命化につながる。

また、材料交換時の金型の調整頻度も減り、その分プレスが稼働し続けるため生産性が上がる。コネクタなど電子部品関連を手掛けるプレス加工・金型メーカーへの普及も目指す。
「精密レベラーのデモ機を無料で貸し出しているので、まずは試してみてほしい。実際に使うことで違いが分かる」(河原社長)
会社概要
- 本社:大阪市鶴見区横堤1‐5‐44
- 電話:06・6911・1191
- 代表取締役:河原正和氏
- 事業内容: プレス加工周辺自動化装置の開発・販売
- 従業員:25人
- 設立:1956年
金型新聞 2024年12月10日
関連記事
大型金型の需要に対応 プラスチック金型を手掛ける黒田製作所(岐阜県羽島郡岐南町、058・247・7423)は自動車向けの大型プラスチック金型に対応するため、本社そばに新工場を立ち上げ、UBEマシナリーの大型射出成形機「3…
ギアやシャフトなど自動車部品の冷間鍛造金型や精密プレス金型を手掛けるナゴヤダイス(名古屋市緑区)は金型製作における技術やノウハウのマニュアル化(言語化・数値化)を図り、若手の技能伝承や人材育成に活用している。20~30代…
常に新たなことへ挑戦 測定受託サービスや医療部品、光コネクタ部品などの金型設計・製作、成形を手掛けるプロニクスは、短納期・自動化で事業成長を目指す。昨年11月、ベトナムに切削部品の加工を行う部品工場を立ち上げた。またホー…
ワイヤ放電加工機「MGシリーズ」、加工条件設定にAI活用 ワーク形状によって微妙な加工条件の設定が必要になるため、技能者によって加工レベルに差が出るワイヤ放電加工。三菱電機が13年ぶりに刷新したワイヤ放電加工機「MGシリ…
