日立金属(東京都江東区、0120-603-303)が発表した2022年3月期決算の売上高は、23%増の9427億円となった。工具鋼や産機材などの特殊鋼製品事業は20%増の2618億円。工具鋼は国内、海外向けともに需要が増…
プレス技術研究所 プレスの稼働率高めて生産性を向上【金型応援隊】
プレス技術研究所の精密レベラー「FL‐2150」は、精密金型のプレス加工の精度を安定させ、歩留まりを良くする。金型のアシスト役としてプレス加工の生産性向上に貢献する。
同製品はロールの径を出口側に近いほど太くしてレベリングの矯正力を強め、残留応力を減らして材料の変化を抑制し歩留まりを上げる。同時に材料の表面硬度も上がるため、金型の刃の入りが良くなり型の長寿命化につながる。

また、材料交換時の金型の調整頻度も減り、その分プレスが稼働し続けるため生産性が上がる。コネクタなど電子部品関連を手掛けるプレス加工・金型メーカーへの普及も目指す。
「精密レベラーのデモ機を無料で貸し出しているので、まずは試してみてほしい。実際に使うことで違いが分かる」(河原社長)
会社概要
- 本社:大阪市鶴見区横堤1‐5‐44
- 電話:06・6911・1191
- 代表取締役:河原正和氏
- 事業内容: プレス加工周辺自動化装置の開発・販売
- 従業員:25人
- 設立:1956年
金型新聞 2024年12月10日
関連記事
生産能力を増強 精工技研(千葉県松戸市、047-311-5111)は5月17日、2027年3月期を最終年度とする5カ年の中期経営計画を発表した。27年3月期に売上高250億円(22年3月期比54.4%増)を目指すと発表し…
低価格で、欲しい工具探しやすく小規模工場の需要に応える 独自ブランド「さくさく」の切削工具などを販売するウェブサイト「さくさく」がオープンした。低価格帯の汎用的な工具を豊富に取り揃え、通販初心者にも欲しい工具を探しやす…
アッサブジャパン(東京千代田区、03-5226-3781)はこのほど、袋井事業所に真空焼入れ炉を導入した。焼入れまで内製化することで、短納期対応を強化する。合わせて「スタバックス」の焼入れプレートの出荷も開始した。 袋井…
顧客深耕と成形事業強化事業承継に未来図 ゴム金型の製造から成形まで手掛けるカワマタ・テクノスは事業承継を進めるため、事業改革に取り組んでいる。高い金型技術と成形を知る強みを活かし、既存顧客へのコンサルティング活動を強化…


