金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

26

新聞購読のお申込み

プレス技術研究所 プレスの稼働率高めて生産性を向上【金型応援隊】

プレス技術研究所の精密レベラー「FL‐2150」は、精密金型のプレス加工の精度を安定させ、歩留まりを良くする。金型のアシスト役としてプレス加工の生産性向上に貢献する。

同製品はロールの径を出口側に近いほど太くしてレベリングの矯正力を強め、残留応力を減らして材料の変化を抑制し歩留まりを上げる。同時に材料の表面硬度も上がるため、金型の刃の入りが良くなり型の長寿命化につながる。

精密レベラー「FL‐2150」

また、材料交換時の金型の調整頻度も減り、その分プレスが稼働し続けるため生産性が上がる。コネクタなど電子部品関連を手掛けるプレス加工・金型メーカーへの普及も目指す。

「精密レベラーのデモ機を無料で貸し出しているので、まずは試してみてほしい。実際に使うことで違いが分かる」(河原社長)

会社概要

  • 本社:大阪市鶴見区横堤1‐5‐44
  • 電話:06・6911・1191
  • 代表取締役:河原正和氏
  • 事業内容: プレス加工周辺自動化装置の開発・販売
  • 従業員:25人
  • 設立:1956年

金型新聞 2024年12月10日

関連記事

テクノア 初のオンライン展『中小ものづくり技術展』を開催中

4月1日から7月30日まで 日本各地の中小製造業28社も出展 加工技術など紹介動画ほか、工場見学LIVEや補助金セミナーも実施  生産管理システムなどを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市)は同社初主催となるオンライン展示会『…

黒田精工 モータコア金型の生産強化【金型の底力】

2025年までに2.5倍に 黒田精工は昨年12月、モータコア金型などを手掛ける長野工場(長野県池田町)を拡張した。新たに設立した工場棟には300t大型高速プレス機や磁石の樹脂固着システムなどを導入。電気自動車(EV)市場…

黒田精工 世界最大級のプレス機本格稼働

モーターコアの大型化に対応 モーターコア用の金型などを手掛ける黒田精工(川崎市川崎区・044・555・3800)は世界最大級のプレス機の本格稼働を開始した。モーターコアの複雑化で大型化する金型に対応する。複雑なモーターコ…

関連異業種5社で連携し、ダイカスト金型部品を金属3Dで造形

ダイカストメ—カーのエーケーダイカスト工業所(埼玉県比企郡)、樹脂型メーカーのエービー(川崎市高津区)ら5社が連携し、ダイカスト金型向けの入れ子や部品を製作した。3Dプリンタによる冷却水管の造形だけでなく、離型剤を通すた…

【金型応援隊】植田機械 オンリーワンのヒントに出会う場に

オンリーワンのヒントに出会う場に  「来場者が未来を切り拓く技術に出会える場にしたい」と話すのは、金型設備総合商社・植田機械の植田修平社長。来年1月28~29日にインテックス大阪で開催する工作機械総合展示会「UMモールド…

トピックス

関連サイト