100〜500万円の機械が対象 小林機械(群馬県館林市、0276・74・4406)はこのほど、みずほリース(東京都港区)と提携し、簡易審査による中古機械のリースを開始した。動産総合保険を付与し、割賦販売にも対応する。現金…
西部電機 ワイヤ放電加工機の工場新設
生産能力1・5倍に
西部電機(福岡県古賀市、092・941・1500)はこのほど、本社にワイヤ放電加工機の工場を新設した。自動化設備の導入などによる効率化で生産能力を1・5倍に高める。海外など成長市場の需要に応える。
新工場は3階建て(延床面積1万1700㎡)で、1階でワイヤ放電加工機を製造する。製造プロセスのデジタル化や無人搬送機を導入したほか広い出荷スペースを設けて生産効率を高め月産能力を120台(従来80~90台)に引き上げる。


西部電機は2024年4月、新中期経営計画「Seibu Vision 2027」を発表した。ワイヤ放電加工機を手掛ける精密機械事業は年間売上高を2027年度にも170億円(23年度123億円)に伸ばす計画だ。
その成長のエンジンと想定するのが電気自動車(EV)やレンズ、半導体リードフレームなどの金型向けや、北米、東南アジアなど海外市場。ワイヤ放電加工機をそれらの市場に安定供給するため今回、新工場を建設した。
新工場は設備の効率化によりCO2排出量を低減したほか、太陽光発電によるグリーンエネルギーを導入。社員食堂やトレーニングルームなども設置するなど社員が働きやすい環境を目指した。
金型新聞 2025年1月10日
関連記事
シンコー精機はアイシングループのアルミダイカスト金型メーカー。型締め力500~800tの金型を得意とし、エンジン部品関連のほか、近年は電動化部品関連の金型などを手掛ける。加工現場ではこれまでの放電加工を中心とした金型づく…
キヤノンモールドは4月1日付で、キヤノンの生産技術本部成形技術開発センターの畠山英之所長が社長に就任したと発表した。 畠山英之新社長略歴 1990年キヤノン入社、2009年日立ディスプレイズ出向、13年キヤノン生産技術本…
外径Φ100mmのステータコアを一体加工、連続生産100万ショットを実現 プレス金型から加工までを手掛けるナカムラマジック(長野県上伊那郡、0265・79・3880)は、アモルファス(非晶質)合金を使用した外径Φ100m…
大同特殊鋼は4月契約分から、工具鋼製品の値上げを実施する。値上げ幅はトン当たり5~10%。 昨今のインフレに伴い、労務費や輸送費などのコスト上昇が影響。継続的な安定供給を行うため、価格水準の是正が必要と判断した。 金型新…


