輸入強化や印市場開拓 松野金型製作所(佐賀県基山町、0942・81・7000)はこのほど、インドの成形企業と業務提携した。金型や金型技術を提供する一方、インドで成形した部品の輸入や、インドで成形を検討する日系ユーザーの支…
C&Gシステムズ NTTデータのCAD/CAMをグループ化
DXや自動化事業強化
C&Gシステムズは、NTTデータエンジニアリングシステムズの金型向けCAD/CAM「Space-E」などを手掛ける製造ソリューション事業をグループ化すると発表した。両社の知見を活かし、AI活用や自動化を支援するインテグレータ機能を強化する。2030年にグループで売上高100億円を目指す。
C&Gシステムズは4月1日、純粋持ち株会社CGSホールディングスを設立。その傘下にグループ事業管理会社「CGS」と事業会社「C&Gシステムズ」をの体制に再編。一方、NTTデータエンジは7月1日、製造ソリューション事業を分社化し、「NDES」として発足させる。CGSがNDESに4億3100万円出資し、51%の株式を取得する。製品供給やサポートはこれまでと同じく、C&Gシステムズ、NDESがそれぞれ行う。

両社が持つデジタル技術や金型づくりに関する知見を活かし、DX事業を強化する。具体的にはAIなどの要素技術開発を共同で進めるほか、型設計から製造までを自動化できる機能の開発などを強化する。また、金型加工にとどまらず金属加工への展開を進めるほか、ASEANを中心としたアジアを中心にグローバル展開を強化する。
C&Gシステムズの24年12月期の売上高は約38億円を見込む。子会社化するNDESの売上高は非公表だが、シナジー効果などで28年には売上高80億円、30年には100億円を目指す。
金型新聞 2025年2月10日
関連記事
生産管理システムを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市、058-273-1445)は令和3年度「おかやまIT経営力大賞」(主催:おかやまIT経営力大賞実行委員会)で、優秀賞を受賞したユーザーへのシステム提供とサポートに尽力した…
部品調達システム「Genie-us」を開発 精密金型部品から金型設計・製作など幅広い事業を行うゲートジャパン(京都市伏見区、075・661・0360)はDXの先進事例として優秀と認めた企業を表彰する「KANSAI DX …
加工効率高める金型設計 歯ブラシのプラスチック金型を手掛ける武林製作所(大阪府八尾市、072・998・1207)の技術者、千田雄一氏と山中慎也氏はそれぞれ2024年の「なにわの名工」(大阪府)と「八尾ものづくり達人」に選…
プラスチック射出成形用金型メーカーの豊洋エンジニアリング(福岡県遠賀町、093-293-0114)は4月1日、「T・D・Cモールド」に社名を変更した。創業から30期目を迎えるのを機に、精密金型や微細加工を得意とする企業の…


