金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

31

新聞購読のお申込み

小林機械 中古機械の簡易審査リース開始

100〜500万円の機械が対象

小林機械(群馬県館林市、0276・74・4406)はこのほど、みずほリース(東京都港区)と提携し、簡易審査による中古機械のリースを開始した。動産総合保険を付与し、割賦販売にも対応する。現金での一括購入が一般的な中古機械において初期投資負担の軽減に貢献する。

対象は同社展示場内にある100~500万円の機械。マシニングセンタや放電加工機、三次元測定機など同社が在庫する中古機械の6~7割程度が対象になるという。創業または設立1年以上の法人向けに提供する。

約1000台の中古機械を在庫する

商談や機械の納品は顧客と小林機械の間で行われ、契約や支払いは顧客とみずほリースの間で行われる。リース契約の場合はみずほリースが固定資産税の申告や納付を行う。契約期間は3~5年。

通常のリースでは審査申請から1週間~10日前後かかるが、簡易審査では原則、翌営業日には審査回答が可能となる。「ものづくりが変革期にある中、設備投資のスピードや柔軟性が求められるようになっている。初期投資への財務負担を軽減し、市場ニーズに応えていきたい」(小林竜輝常務)。

同社は2023年に中古機械をサブスクリプション(定額制)で提供するサービスを開始。設備投資における柔軟な手段を提供してきた。今後は簡易審査リースの対象金額を広げ、より多くのニーズに応えていく考え。

金型新聞 2025年2月10日

関連記事

日研工作所 大阪本社をエコ工場化

日研工作所(大阪府大東市)は、関西電力(大阪府大阪市)との共同事業として、同社本社工場(敷地面積:55,000㎡)に、太陽光パネル容量1.920MW(メガワット)の大規模な自家消費型太陽光発電設備を導入する。年間自家消費…

大同特殊鋼 金型メーカーにアンケート

金型材で困りごとは? 11月まで 大同特殊鋼は8月から日本全国の金型メーカーらを対象としたアンケート調査を実施する。金型材の使用状況や、困りごとなどをヒアリングし、材料開発につなげる。 本紙発刊の「金型工場名鑑」のデータ…

樋口製作所 プレス品の実現可能性を判断

プレス加工や金型などを手掛ける樋口製作所(岐阜県各務原市、058・383・1141)は熟練技能者の思考・考え方をAIに学習させ、3Dモデルをアップロードするとシステムが自動でプレス加工(塑性加工)可否を特徴形状別で判断す…

ユウワ 超精密×自動化で高い競争力

コネクタや医療など小型・超精密プラスチック部品の金型から成形まで手掛けるユウワ。今年3月に創業50周年を迎え、強みである超精密加工に加え、自動化技術を追求している。渡辺稔社長は「これからも日本でものづくりを続けるにはさら…

【人事】三井ハイテック

三井ハイテック  3月1日付(敬称略・カッコ内旧職) ▽リードフレーム事業本部技術統轄部生産技術部長(リードフレーム事業本部技術統轄部要素技術部長)久保公彦▽リードフレーム事業本部技術統轄部装置技術部長(リードフレーム事…

トピックス

関連サイト