相互供給や海外開拓で協業 ミスミグループ本社(ミスミG)とパンチ工業は10月7日、資本業務提携したと発表した。ミスミGがパンチ工業の第三者割当を引き受けるなど相互に株式を持ち合う。両社の強みを生かし、国内で商品を相互供給…
小林機械 中古機械の簡易審査リース開始
100〜500万円の機械が対象
小林機械(群馬県館林市、0276・74・4406)はこのほど、みずほリース(東京都港区)と提携し、簡易審査による中古機械のリースを開始した。動産総合保険を付与し、割賦販売にも対応する。現金での一括購入が一般的な中古機械において初期投資負担の軽減に貢献する。
対象は同社展示場内にある100~500万円の機械。マシニングセンタや放電加工機、三次元測定機など同社が在庫する中古機械の6~7割程度が対象になるという。創業または設立1年以上の法人向けに提供する。

商談や機械の納品は顧客と小林機械の間で行われ、契約や支払いは顧客とみずほリースの間で行われる。リース契約の場合はみずほリースが固定資産税の申告や納付を行う。契約期間は3~5年。
通常のリースでは審査申請から1週間~10日前後かかるが、簡易審査では原則、翌営業日には審査回答が可能となる。「ものづくりが変革期にある中、設備投資のスピードや柔軟性が求められるようになっている。初期投資への財務負担を軽減し、市場ニーズに応えていきたい」(小林竜輝常務)。
同社は2023年に中古機械をサブスクリプション(定額制)で提供するサービスを開始。設備投資における柔軟な手段を提供してきた。今後は簡易審査リースの対象金額を広げ、より多くのニーズに応えていく考え。
金型新聞 2025年2月10日
関連記事
ダイカスト金型部品メーカーのキャステックは折れたピンなどの破損原因を無償で解析するサービスを強化している。解析にとどまらず、改善策まで提案するのが特長だ。 サービスの開始は2006年。マイクロスコープや硬さ計など多様な検…
ニチダイは4月1日付けで代表取締役会長の古屋元伸氏を代表権のない取締役会長とする人事を発表した。コーポレートガバナンスの強化を図るためとしている。 金型新聞 2022年4月10日
シェアリングファクトリーが提供する、中古機械や設備をユーザー同士が直接売買できる製造業版の「メルカリ」のようなサービスが好調だ。流通額が年間1億円を超えるなど、毎年3割以上取引を伸ばしている。 登録商品は工作機械を中心に…
顧客の生産立ち上げ支援 プレス金型やプラスチック金型などを手掛けるサンワ金型(愛知県安城市、0566・92・6150)は社内のトライセンターにある300tトライ用プレス機に材料送り装置を導入。ニーズが増えている小ロット試…
