金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

18

新聞購読のお申込み

明輝 黒柳会長お別れの会、500人が参列

プラスチック金型メーカー、明輝(神奈川県厚木市、黒柳貴宏社長)の会長で5月5日に78歳で亡くなった黒柳告芳氏の「お別れの会」が7月24日、東京千代田区の東京會舘で開かれた。取引先や業界関係者、OBなど約500人が参列し、同社をグローバル企業へと成長させた経営者を偲んだ。

告芳氏は87年に社長に就き、2018年からは会長を務め、30年以上に渡って経営を主導した。海外展開を積極的に進め、イギリス、マレーシア、メキシコ、タイ、スロバキアに工場を設立。また、家電分野から自動車分野に展開した他、独自技術の開発などにも注力し、現在の同社の礎を築いた。

弔辞は牧野フライス製作所元社長の牧野二郎氏、同社OBで元ソニーの根岸史明氏、西田コーポレーション代表取締役の西田光孝氏が読み上げた。最後の挨拶では次男で社長の貴宏氏が「父が生涯を終えた5月5日3時21分は、私の誕生日である昭和55年3月21日と同じ数字の並び。まるで『バトンを託したぞ』と最後のメッセージを残してくれたよう。このバトンをしっかりと受け継ぎ、次へとつなぐためによりまい進していく」と述べ、決意を新たにした。

金型しんぶん2025年8月10日号 

関連記事

キヤノンモールド 金型加工を自動化し、生産拡大とリードタイム短縮に対応

キヤノン製品の基幹部品の樹脂金型を手掛けるキヤノンモールドの阿見事業所(茨城県阿見町、029・889・1110)。年間約180型の生産能力を持ち、類似形状の金型が多いことから、様々な工程で自動化を進めてきた。その取り組み…

精工技研 24年3月期 売上高157億8500万円

EV金型・成形品が増加 精工技研(千葉県松戸市、047・311・5111)の2024年3月期売上高は、前年同期比3・1%減の157億8500万円だった。営業利益は24・3%減の10億5200万円。電気自動車(EV)部品向…

アッサブジャパン 真空焼入れ炉導入し短納期対応を強化

アッサブジャパン(東京千代田区、03-5226-3781)はこのほど、袋井事業所に真空焼入れ炉を導入した。焼入れまで内製化することで、短納期対応を強化する。合わせて「スタバックス」の焼入れプレートの出荷も開始した。 袋井…

日立金属 国内の工具鋼需要が増加 22年3月期

日立金属(東京都江東区、0120-603-303)が発表した2022年3月期決算の売上高は、23%増の9427億円となった。工具鋼や産機材などの特殊鋼製品事業は20%増の2618億円。工具鋼は国内、海外向けともに需要が増…

ゲートジャパン 企業のDX化伴走支援を展開

部品調達システム「Genie‐us」を開発 精密金型部品から金型設計・製作など幅広い事業を行うゲートジャパン(京都市伏見区、075・661・0360)はDXの先進事例として優秀と認めた企業を表彰する「KANSAI DX …

トピックス

関連サイト