自動車向けプラスチック金型を手掛けるコヅカテクノ(名古屋市港区、052-381-2268)は3月、本社工場に太陽光パネルを設置し、稼働した。カーボンニュートラル達成に向けて、消費電力の削減を図り、2030年までに13年比…
明輝 黒柳会長お別れの会、500人が参列
プラスチック金型メーカー、明輝(神奈川県厚木市、黒柳貴宏社長)の会長で5月5日に78歳で亡くなった黒柳告芳氏の「お別れの会」が7月24日、東京千代田区の東京會舘で開かれた。取引先や業界関係者、OBなど約500人が参列し、同社をグローバル企業へと成長させた経営者を偲んだ。

告芳氏は87年に社長に就き、2018年からは会長を務め、30年以上に渡って経営を主導した。海外展開を積極的に進め、イギリス、マレーシア、メキシコ、タイ、スロバキアに工場を設立。また、家電分野から自動車分野に展開した他、独自技術の開発などにも注力し、現在の同社の礎を築いた。
弔辞は牧野フライス製作所元社長の牧野二郎氏、同社OBで元ソニーの根岸史明氏、西田コーポレーション代表取締役の西田光孝氏が読み上げた。最後の挨拶では次男で社長の貴宏氏が「父が生涯を終えた5月5日3時21分は、私の誕生日である昭和55年3月21日と同じ数字の並び。まるで『バトンを託したぞ』と最後のメッセージを残してくれたよう。このバトンをしっかりと受け継ぎ、次へとつなぐためによりまい進していく」と述べ、決意を新たにした。
金型しんぶん2025年8月10日号
関連記事
金型の売上高7・7%増 ニチダイ(京都府京田辺市、0774・62・3481)の2024年3月期の金型事業の売上高は、前年同期比7・7%増の51億1000万円だった。国内の主力ユーザー向けや海外向けが増加した。 精密部品事…
EV部品を研究開発 不二精機(大阪市中央区、06-7166-6820)は、三重県鈴鹿市に成形工場を新設する。自動車部品を手掛けるティア1と協業し、電気自動車(EV)向け部品を研究開発する。2022年4月にも開設する。 新…
I‐PEX(京都市伏見区、075・611・7155)は3月28日付けで小西玲仁常務が社長に就任した。土山隆治社長は退任した。 小西玲仁氏は1971年生まれ、京都市出身。96年第一精工(現I‐PEX)に入社。2018年執行…
12000tの金型に対応 大型のダイカストマシンで、アルミ部品を一体鋳造する「ギガキャスト」。トヨタ自動車やリョービが参入を表明し、注目を集めている。ただ、国内でギガの量産金型を手掛けた企業はほとんどない。 三重県の共立…


