超ハイテンと大型化技術極める 1・5Gpaクラスまでの超ハイテン材向けのプレス金型を強みとするウチダ。このほど新日本工機と共同で、金型の最終調整に必要な肉盛り溶接工程の自動化を実現した。狙いは「溶接に関わっていた技能者を…
朝日興業のプレスを体感
岐阜工業高校
オンライン工場見学会

岐阜県立岐阜工業高等学校(岐阜県羽島郡、058-387-4141)はオンラインによる企業見学会を実施した。工場見学先はプレス金型や食洗器、ジェットバス向けポンプを製造する朝日興業(岐阜県大垣市)で、通常のオンラインを通じた見学ではなく、出来上がった製品を学校に持ち込み、手に取りながら、オンラインを通じてプレス金型の製作やプレス加工の現場を体感した。
朝日興業は1948年に設立し、軽自動車のボンネット向けプレス金型を製作。同社の森良二社長は「当社は車のボンネットに使われる金型や食器洗い機などを作っているほか、5S活動にも力を入れている。今日は見学を通じて社会に出ていく学生さんたちの参考になればと思う」と挨拶。オンライン見学ではプレス金型を製作する機械加工場や実際に0.5㎜厚の鉄板をプレス加工で絞る実演など、金型作りから製品が出来上がる工程を披露。学生からは「普段の見学では一部の人だけが近くで見られるが、今回はみんなが見ることが出来て良かった。あんな大きな鉄の塊で作っているとは考えもしなかったので衝撃的」と驚いた様子。また、5S活動では台車の位置や消火器位置の見える化など工夫を凝らした工場作りを説明。
見学会後も直近の景況感や求人募集の状況、金型職人として1人前になるまでの期間など、多数の質問が飛び交った。同校のアンケート調査によると、見学前の金型に興味のあると回答した学生は47%で、見学後の調査では71%に増加したと、実体験の効果を伺わせた。
金型新聞 2021年1月10日
関連記事
会員など約130人参加 日本金型工業会東部支部天青会(家田護会長、日本彫刻工業社長)は9月12日、コットンクラブ(東京都千代田区)で設立50周年記念式典を開催した。会員など約130人が参加し、節目を祝った。 天青会は19…
金属表面処理装置「ユニフィニッシュ」 産業機械輸入商社であるユニテック・ジャパン(大阪府池田市、072-754-5757)はSablux社製(スイス)の金属表面処理装置「ユニフィニッシュ」の販売を強化し、切削や研削加工し…
金型のアイデアが勝負 ▲左から型内ねじ転造加工技術の(表)と(裏) 日常の仕事を目一杯こなしながら次の成長の種である“高度コア技術”の開発をきめ細かに取り組むことで好業績をあげている企業が滋賀県長浜市にある。高度コア技…
プレス型は18.6%減、プラ型は3.7%減 2021年4月の金型生産は、前年同月比9.5%減の267億8,700万円なった。前月比では35.8%減と大きく落ち込んだ。3月が決算期であることも影響したと考えられる。数量は前…
