4月1日から7月30日まで 日本各地の中小製造業28社も出展 加工技術など紹介動画ほか、工場見学LIVEや補助金セミナーも実施 生産管理システムなどを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市)は同社初主催となるオンライン展示会『…
前年同月比8.9%減の300億1,500万円
11月金型生産実績
プレス型は4.5%増、プラ型は1.8%減
2020年11月の金型生産は、前年同月比8.9%減の300億1,500万円となった。前月比では15.5%増と大幅に増加した。数量は前年同月比6.6%減の3万8,308組、重量は5.1%減の1万766トンとなった。
プレス用金型は、数量が前年同月比10.3%減少、 金額は同4.5%増の130億9,800万円と増加した。前月比では、金額ベースで39.2%増と大きく増加した。前月の落ち込みが大きかった。プラスチック用金型は数量が前年同月比11.9%増となったものの、金額では同1.8%減の113億5,800万円と微減。鍛造用金型は前年同月比43.4%減の14億6,900万円と12カ月連続の2桁減。前月比では5.7%減に踏みとどまった。ゴム用金型も同26.9%減の6億3,500万円と2桁減が7カ月続いているが、前月比では3.0%増と2カ月連続で前月を上回った。ダイカスト用金型は同36.6%減の23億8,100万円、鋳造用金型は同42.7%減の4億6,600万円、粉末冶金用金型は同34.9%減の3億9,500万円、ガラス用金型は同6.0%増の2億1,300万円となった。鍛造用金型やダイカスト用金型、ゴム用金型、粉末冶金用金型は、前年同月比2桁減が続いている。
自動車部品メーカーのEV化に向けた設備投資が始まっており、電気機械メーカーも追随している様子だ。米国新大統領の政策にも期待したい。
金型新聞 2021年2月10日
主な出展製品 金型部品・ファイバーレーザーマーカー・ピンゲージ。 出展ブースの見どころ 多品種・小ロット・低価格の部品加工と超低価格のレーザー加工機を展示中。 注目の出展製品 ファイバーレーザーマーカー 超低価格のレーザ…
主な出展製品 エアロラップはブラスト工法を用いて、粘弾性の湿式研磨材にて異形状の金型部品を鏡面仕上げしていく装置です。切削工具・表面処理・樹脂などに対応。 出展ブースの見どころ 鏡面磨仕上げ装置エアロラップ「YT-300…