加工速度を66%向上 三菱電機は4月17日、大型金型向けのワイヤ放電加工機「MV4800R」を発売した。独自の制御や新電源の採用で、加工速度を従来比で66%向上させるなど、高い生産性を可能にした。 機械本体の熱変位を…
ダイジェット工業 高硬度材を高能率に加工
ソリッドラジアス
ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、熱の発生を抑える低抵抗な刃先と強靭な高硬度材用新材種を採用した4枚刃のソリッドラジアスエンドミル「ハード1ラジアス」を発売した。
荒加工から仕上げ加工まで幅広く対応でき、刃長1Dのショートタイプで工具剛性を向上させた。高精度なコーナR切れ刃と外周切れ刃はシームレス形状を採用。不等分割・不等リードで切削抵抗を低減する。
掘り込み加工ができる広い切りくずポケットのある中心刃形状で、L/D=0.2以下のドリル加工も可能。高速回転での剛性と精度を持つ焼きばめホルダやハイドロツーリングに適応するシャンク精度を実現した。
超硬コーティング材種に高硬度材加工用の新材種「DH110」を採用した。超硬母材は超微細なWCを用い、優れた刃立ち性が得られる。
金型新聞 2021年3月10日
関連記事
超高精度油ワイヤ放電加工機MXシリーズ 三菱電機公式製品紹介は、こちらから 現場の課題 小形の精密電子部品やモータコアなどの中形自動車用駆動部品をはじめとした高精度金型では、長時間の安定したワイヤ放電加工が求められており…
粉末交換2時間以内 ソディックは造形と切削が1台で行える精密金属3Dプリンタ「OPM250L」を刷新する。独自機能を搭載し、複数粉末への対応や、材料交換の簡素化による稼働率向上、状態監視による造形不良の防止が可能。デュア…
ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、高能率・高精度な肩削り加工ができる刃先交換式カッタ「ショルダーエクストリーム」に、インサート形状を小さくし(11形)、多刃設計による高速加工を実現した小径サイ…
松浦機械製作所は、ハイエンドのリニアモータ立形5軸制御マシニングセンタ(MC)「LF‐160」をモデルチェンジし発売した。主軸振動を大幅に低減したほか熱変位補正機能を拡充し、高速回転領域における加工精度を高めた。電子機器…
