新しい技術を活用して製造プロセスを効率化する、金型づくりのスマート化が広まっている。IoT(モノのインターネット)技術で機械の稼働状況を監視・分析したり、様々なサービスを提供したり、無人搬送車(AGV・AIV)でワーク…
ダイジェット工業 高硬度材を高能率に加工
ソリッドラジアス
ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、熱の発生を抑える低抵抗な刃先と強靭な高硬度材用新材種を採用した4枚刃のソリッドラジアスエンドミル「ハード1ラジアス」を発売した。
荒加工から仕上げ加工まで幅広く対応でき、刃長1Dのショートタイプで工具剛性を向上させた。高精度なコーナR切れ刃と外周切れ刃はシームレス形状を採用。不等分割・不等リードで切削抵抗を低減する。
掘り込み加工ができる広い切りくずポケットのある中心刃形状で、L/D=0.2以下のドリル加工も可能。高速回転での剛性と精度を持つ焼きばめホルダやハイドロツーリングに適応するシャンク精度を実現した。
超硬コーティング材種に高硬度材加工用の新材種「DH110」を採用した。超硬母材は超微細なWCを用い、優れた刃立ち性が得られる。
金型新聞 2021年3月10日
関連記事
自律走行できる搬送システム DMG森精機は加工ワークの搬送や着脱など工場内の物流搬送を自動化し、工場全体のデジタル化を実現する次世代搬送システム「WH‐AGV5」の販売を開始した。 自社開発の無軌道型AGVと人協働ロボッ…
ダイヤモンドコーティングは工具寿命を向上させるために広く用いられている。一方でその表面粗さおよび高硬度ゆえに、モータコアやコネクタなどの製造用精密パンチが求める目的形状に加工するのが難しいという課題がある。本稿では極短パ…
高精度超硬パンチ マツダの公式製品紹介・お問い合わせは、こちらから 現場の課題 電池や自動車部品をはじめとして深絞りの成形が増えているが、トータルコストの低減のためには金型の長寿命化が必要となっている。 提案・効果 …
干渉防ぎ深部まで加工 倉敷機械(新潟県長岡市、0258-35-3040)はこのほど、5軸マシニングセンタ(MC)に横中ぐり盤の機能を搭載した新型工作機械「KTR‐1200」を発売した。航空機のエンジンケースや金型など複合…


