摩擦低減で長寿命化 超硬合金・工具メーカーの瑞穂工業(大阪市西淀川区、06・6471・4721)は独自の超硬合金への表面改質技術である「SurmoX処理」を販売している。冷間鍛造金型や伸線ダイスなどの長寿命化や粉末成形金…
ダイジェット工業 高硬度材を高能率に加工
ソリッドラジアス
ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、熱の発生を抑える低抵抗な刃先と強靭な高硬度材用新材種を採用した4枚刃のソリッドラジアスエンドミル「ハード1ラジアス」を発売した。
荒加工から仕上げ加工まで幅広く対応でき、刃長1Dのショートタイプで工具剛性を向上させた。高精度なコーナR切れ刃と外周切れ刃はシームレス形状を採用。不等分割・不等リードで切削抵抗を低減する。
掘り込み加工ができる広い切りくずポケットのある中心刃形状で、L/D=0.2以下のドリル加工も可能。高速回転での剛性と精度を持つ焼きばめホルダやハイドロツーリングに適応するシャンク精度を実現した。
超硬コーティング材種に高硬度材加工用の新材種「DH110」を採用した。超硬母材は超微細なWCを用い、優れた刃立ち性が得られる。
金型新聞 2021年3月10日
関連記事
独自のボタンダイ開発 プレス金型メーカーのハルツ(横浜市金沢区、045-783-8601)はこのほど、抜き加工のカス上がりを防ぐボタンダイを開発した。ダイの内径にボールプランジャーや凸材を埋め込み、抜きカスが上がるのを…
オイレス工業はこのほど、可動式のカッターユニット「オイレスコンパクトフローティングカッター」を発売した。カッターを可動させるための圧力源に特殊な粘性体を採用し、ユニットを小型化。金型に組み込んで使うことで、トリムとスク…
高い冷却効果 アッサブジャパン(東京千代田区、03-5226-3781)は、独自の3Dプリンタ用粉末を使った金属3Dプリンタの造形サービスを開始する。高い冷却効果が求められるダイカスト部品において、焼付きやヒートチェック…
金型材の高硬度化で需要が高まっている「高硬度材向け切削工具」。メーカー各社は、独自の被膜を開発したり、刃形状を改良したり、より硬度の高い材料を精度良く、効率良く加工するための開発を続けている。進化を遂げる注目の高硬度材向…
