沖電線(川崎市中原区、044-766-3171)は今年5月、ワイヤ放電加工機用電極線製品を全面リニューアルした。電極線全製品の真円度を現行品の4分の1に抑え、高品質化。パッケージも一新した。電極線製品をリニューアルする…
【ひと】金型大使・天玲美音さん
金型の魅力を届ける元タカラジェンヌ

元宝塚歌劇団男役で、昨年から「金型大使」として活動を始めた。静岡県内を中心に金型メーカーを訪問し、エンターテインメントの世界で培った研ぎ澄まされた感性を武器に新たな角度から金型の魅力を発信している。
宝塚歌劇団時代には、「風と共に去りぬ」「エリザベート」など数多くの海外ミュージカルに出演。現在は女優、モデル、歌手、ナレーター、司会などマルチな才能を生かし多方面で活動する。
「金型大使」として活動してからは、今年3月にダイカスト金型メーカーの小出製作所(静岡県磐田市)、6月にプラスチック成形用金型メーカーのクリエイティブテクノロジー(静岡県浜松市)を訪問した。「金型づくりをされている姿を実際に目で見て、肌で感じるという貴重な経験をさせてもらっています」。
金型工場を訪問し、最も衝撃を受けたのは現場で働く人たちの金型づくりに対する姿勢や思いだという。「高品質なものをゼロから作り上げていくという日本人のものづくりの精神こそが、一番の魅力だと思う」。
こうした経験や体験はSNSやイベントなどを通じて一般の人たちにも届けていく考え。「今後、もっと多くの工場を訪問し、金型の世界をより身近に感じていただく活動を続け、金型業界を一般の方々にも知っていただくきっかけになればうれしいですね」。
金型新聞 2021年8月10日
関連記事
会社の未来を考え新規事業に挑戦やってみなければ分からない 金型メーカーに生産計画はありません。受注産業で顧客次第ですから。「来月どうしようか」。これを毎月のように繰り返しています。当社も創業から46年間、同じように事業を…
ギア部品など高難度な加工にも対応 プレス用金型メーカーのサイベックコーポレーションは金属成形加工シミュレーションを活用し、設計や見積もりにかかる時間の短縮を実現した。EV関連など高難度部品への対応を進めている。 同社は冷…
新天地を求めて、世界に進出していった日本の金型メーカーは、何を考え、どんな苦労や課題を乗り越えて、取り組みを進めてきたのか。また、さらなる成長に向け、どんな青写真を描いているのか。中国、タイ、メキシコ、アメリカ、欧州そ…
当社は今年4月、同じ新潟県に拠点を構えるプラスチック金型メーカーの共和工業との協業を発表しました。主な目的は、電気自動車(EV)の車台やバッテリーケースなどを一体成形する「メガキャスト」向けの超大物金型の開発、製造です。…


