日本精機(愛知県名古屋市、052-736-0611)は、金属3Dプリンタで造形した水管内部の形状を崩すことなく、面粗度も改善できる化学研磨液「N FCP100」を開発した。プリンタで造形した金型以外の水管研磨にも有効で、…
白銅 特注金型部品の販売開始
加工と表面処理も

非鉄金属や銅などを扱う専門商社の白銅(東京都千代田区、03-6212-2811)は昨年から、ピンやパンチなど特注金型部品の取り扱いを始めている。連携する中国の加工メーカーで製作した部品を輸入し、日本国内で販売する。
プラスチック金型やダイカスト金型、プレス金型向けの各種ピン、パンチ、ダイ、スライドホルダなどに対応可能。納期は注文後2週間から。加工内容はマシニング、旋盤、研削、放電など幅広く、熱処理や表面処理などにも対応する。
同社では2012年から、中国のモールドベースメーカーが製作した製品を輸入販売する特注モールドベース事業を展開してきた。中型・大型を得意とし、自動車や容器・キャップ向けのインジェクション金型・ダイカスト金型などを中心に実績を重ねている。
同社は特注金型部品の取り扱いを始めることで、「海外調達にまつわる輸入業務を当社が代行するとともに、製品における材料から加工品質、納期を徹底管理してコストダウンを提供する」としている。
金型新聞 2021年9月10日
関連記事
特集 次世代車で変わる駆動部品の金型鋳造に独自の新工法 次世代自動車の技術は電動化に限らない。注目されるのがエンジンの進化だ。燃費性能を追求する新型エンジン「スカイアクティブ」。多くの自動車メーカーが電動化に力を入れる…
新ブランド「Metal Rabbit」 工業用の加工油やグリースのメーカー、佐藤特殊製油(大阪市城東区、06-6932-2451)は新ブランド「Metal Rabbit(メタルラビット」を立ち上げる。第1弾として金型や工…
超硬合金に近い耐摩耗性、レアメタルの使用量大幅削減 冨士ダイス(東京都大田区、03・3759・7181)はこのほど、新材料「サステロイ STN30」を発売した。コバルト、タングステンの使用量を9割削減。鋼程度の比重のため…
加工精度や生産性を確認 DMG森精機は工作機械のテスト加工をデジタル化する「デジタルツインテストカット」を始め、工作機械を選定する際の加工精度や生産性の確認に活用する。同社は年間6000件のテスト加工を行い、「どのような…


