生成AI、5Gの進展や、EV化による電子部品の増加により、半導体市場の継続成長が見込まれている。同時に半導体を熱・光・物理的衝撃などの外的要因から保護するための半導体封止に用いられる半導体封止金型の需要も増加傾向にある。…
白銅 特注金型部品の販売開始
加工と表面処理も

非鉄金属や銅などを扱う専門商社の白銅(東京都千代田区、03-6212-2811)は昨年から、ピンやパンチなど特注金型部品の取り扱いを始めている。連携する中国の加工メーカーで製作した部品を輸入し、日本国内で販売する。
プラスチック金型やダイカスト金型、プレス金型向けの各種ピン、パンチ、ダイ、スライドホルダなどに対応可能。納期は注文後2週間から。加工内容はマシニング、旋盤、研削、放電など幅広く、熱処理や表面処理などにも対応する。
同社では2012年から、中国のモールドベースメーカーが製作した製品を輸入販売する特注モールドベース事業を展開してきた。中型・大型を得意とし、自動車や容器・キャップ向けのインジェクション金型・ダイカスト金型などを中心に実績を重ねている。
同社は特注金型部品の取り扱いを始めることで、「海外調達にまつわる輸入業務を当社が代行するとともに、製品における材料から加工品質、納期を徹底管理してコストダウンを提供する」としている。
金型新聞 2021年9月10日
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