自動車生産減が影響で下期停滞 ニチダイの22年3月期決算は、売上高123億100万円(前年同期比13.7%増)、営業利益2億1700万円(前年同期は3億3900万円の赤字)となり、増収増益だった。 主力の冷間鍛造金型など…
黒田精工 黒田彰一氏を偲ぶ会
業界関係者など約400人参列

黒田精工の元社長で昨年9月に老衰のため亡くなった黒田彰一氏(同社最高顧問)の「偲(しの)ぶ会」が9月6日、帝国ホテル(東京都千代田区、03-3504-1111)で開かれた。業界関係者など約400人が参列し、自社の事業拡大や世界の金型産業の発展に尽力した功績をたたえた。
献花台奥に黒田氏の遺影が映し出され、参列者が白い菊の花を供えた。会場には黒田氏の思い出の写真や映像が展示され、参列者は故人の在りし日の姿や言葉に触れ、思い出を振り返った。
黒田氏は在学中に黒田挟範製作所(現黒田精工)の社長に就任し、同社を専業ゲージメーカーから精密機器の総合メーカーへと成長させた。また、日本金型工業会や国際金型協会(ISTMA)の会長を歴任した他、アジア金型工業会連合会(FADMA)を設立し、自身も会長を務めるなど金型業界の発展のために取り組んだ。
金型新聞 2021年10月10日
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