金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

23

新聞購読のお申込み

日研工作所 大阪本社をエコ工場化

日研工作所(大阪府大東市)は、関西電力(大阪府大阪市)との共同事業として、同社本社工場(敷地面積:55,000㎡)に、太陽光パネル容量1.920MW(メガワット)の大規模な自家消費型太陽光発電設備を導入する。年間自家消費量は、1972MWh(=年間推定発電量)で、約20%のCO2排出量の削減を見込む。

既に10月9日から着工しており、来年1月中旬には完成の予定。

同設備は、同社本社工場敷地内の主要工場2 棟の屋根上に、関西電力が太陽光発電設備を設置、所有した上で、設置後の運用・メンテナンスを行う。関西電力が提供する「太陽光発電オンサイトサービス」で全国最大規模であり、同社が所在する地域でも最大規模の発電設備となる。

今回の太陽光発電設備には、蓄電池(容量:153.6kWh)を併設し、停電時にも一定の電力供給を行うことが可能となっている。

環境負荷の低減はもちろん、エネルギーコストの変動や災害に対しても強みを発揮することで、生産体制のさらなる強靭化につながるとしている。

金型新聞 2021年12月10日

関連記事

三洋技研 ワンチャックで穴と形状加工【特集:尖った技術を使いこなせ】

工程集約で短納期化 自動車や家電、住宅設備向け精密プラスチック金型を手掛ける三洋技研(名古屋市西区)は1987年に設立し、顧客の開発案件から金型設計・製作、トライ(30~150t)までの体制を確立。熱可塑性樹脂から熱硬化…

鈴木 車載向け部品が好調 22年6月通期決算

鈴木の2022年6月期通期決算は売上高が234億1000万円(前年度327億800万円)だった。収益認識に関する会計基準の適用で前年同期比は公表していないが、適用外の金型事業の売上高は15億3600万円と前年同期比12%…

エンシュウ 自動化システム構築する新会社を設立

自動化から情報収集まで一気通貫でシステム構築 エンシュウコネクティッド(浜松市南区、053-447-2189)は、自動化・デジタルに強い「モノづくりSIer」として4月1日に設立された。機電一体で、ロボット導入も含む設備…

ササヤマ FA装置ファブレスを子会社に

エナミ精機の技術を継承、販路開拓でシナジー 自動車部品などのプレス金型を手掛けるササヤマは、FA装置のファブレス企業ファストプランエンジニアリング(FPE)を子会社化した。親和性のある互いの販路や技術を生かし、新たな販路…

明輝 岩手・一関工場で挑む金型加工の効率化、高精度化【Innovation〜革新に挑む〜vol.2】

バンパーやグリルなどの自動車部品を中心に、家電製品、一般産業用品といった幅広い産業分野のプラスチック射出成形用金型を手掛ける明輝(神奈川県厚木市、046-224-2251)。同社は20年以上に渡ってMOLDINOの切削工…

トピックス

関連サイト