金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

03

新聞購読のお申込み

日研工作所 大阪本社をエコ工場化

日研工作所(大阪府大東市)は、関西電力(大阪府大阪市)との共同事業として、同社本社工場(敷地面積:55,000㎡)に、太陽光パネル容量1.920MW(メガワット)の大規模な自家消費型太陽光発電設備を導入する。年間自家消費量は、1972MWh(=年間推定発電量)で、約20%のCO2排出量の削減を見込む。

既に10月9日から着工しており、来年1月中旬には完成の予定。

同設備は、同社本社工場敷地内の主要工場2 棟の屋根上に、関西電力が太陽光発電設備を設置、所有した上で、設置後の運用・メンテナンスを行う。関西電力が提供する「太陽光発電オンサイトサービス」で全国最大規模であり、同社が所在する地域でも最大規模の発電設備となる。

今回の太陽光発電設備には、蓄電池(容量:153.6kWh)を併設し、停電時にも一定の電力供給を行うことが可能となっている。

環境負荷の低減はもちろん、エネルギーコストの変動や災害に対しても強みを発揮することで、生産体制のさらなる強靭化につながるとしている。

金型新聞 2021年12月10日

関連記事

オオイテック 拡大する需要に対応し、ハイテン材向け金型に特化【Innovation〜革新に挑む〜vol.5】

自動車の骨格部品のプレス金型を手掛けるオオイテック。特に高張力鋼板(ハイテン材)向け金型を得意とし、豊富な実績を持つ。軽量化ニーズによってハイテン材の需要が増加する中、生産性のさらなる向上を図り、ビジネスの拡大を狙う。M…

ワークス ウェブギャラリー開設

金型技術でアート作品 レンズの金型を手掛けるワークス(福岡県遠賀町、093・291・1778)は、高度な金型技術を活かしたアート作品を展示するウェブサイト「METAL ART GALLERY」を開設した。展示するのは精密…

七宝金型工業 精密ジャッキ『EASYG(イージグ)』の第2弾を開発中

外段取りの効率性向上 ダイカスト金型を手掛ける七宝金型工業(愛知県津島市、0567・24・8787)は昨年発売した自社製品の精密ジャッキ『EASYG(イージグ)』の第2段を開発。従来品は工作機械のテーブル上でしか使用でき…

不二精機 2021年12月期決算

金型、成形品が回復 EV部品開発に力 不二精機(大阪市中央区、06-7166-6820)の2021年12月期連結売上高は、前年同期比26.3%増の74億6700万円となった。金型と成形品の両事業が回復し売上高全体を押し上…

ミヨシ 未来見据えたひとづくり【金型の底力】

自社ブランドなどで魅力発信 東京都葛飾区の住宅街に工場を構えるミヨシは、アルミ製の簡易型やカセット型を主力とする。試作や小ロット生産向けに、成形までを一貫で手掛け、一歩進んだ人材育成にも力を入れる。こうした取り組みを基盤…

トピックス

関連サイト