金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

15

新聞購読のお申込み

日研工作所 大阪本社をエコ工場化

日研工作所(大阪府大東市)は、関西電力(大阪府大阪市)との共同事業として、同社本社工場(敷地面積:55,000㎡)に、太陽光パネル容量1.920MW(メガワット)の大規模な自家消費型太陽光発電設備を導入する。年間自家消費量は、1972MWh(=年間推定発電量)で、約20%のCO2排出量の削減を見込む。

既に10月9日から着工しており、来年1月中旬には完成の予定。

同設備は、同社本社工場敷地内の主要工場2 棟の屋根上に、関西電力が太陽光発電設備を設置、所有した上で、設置後の運用・メンテナンスを行う。関西電力が提供する「太陽光発電オンサイトサービス」で全国最大規模であり、同社が所在する地域でも最大規模の発電設備となる。

今回の太陽光発電設備には、蓄電池(容量:153.6kWh)を併設し、停電時にも一定の電力供給を行うことが可能となっている。

環境負荷の低減はもちろん、エネルギーコストの変動や災害に対しても強みを発揮することで、生産体制のさらなる強靭化につながるとしている。

金型新聞 2021年12月10日

関連記事

I‐PEX 金型棟新設

福岡2工場の設計・製造を集約  電子部品や自動車部品を手掛けるI‐PEX(京都市伏見区、075-611-7155)は、技術部門の中核拠点I‐PEXキャンパス(福岡県小郡市)に金型棟を新設する。福岡県の2工場の金型開発と製…

日本コーティングセンター IHI Ionbond社と提携 金型向け被膜を相互提供

日本コーティングセンター(神奈川県座間市、046-266-5800)はこのほど、表面処理メーカーのIHI Ionbond社(スイス)と自動車用プレス金型向けPVDコーティングで業務提供契約を締結した。国内外で両社のコーテ…

南武 油圧シリンダの供給強化

インドに新工場、28年の稼働目指す 金型用の中子抜き油圧シリンダを手掛ける南武(横浜市金沢区、045・791・6161)はインドに進出する。昨年11月末にインド北部に工場用地を取得し、2028年の本格稼働を目指し、工場を…

樋口製作所 プレス品の実現可能性を判断

プレス加工や金型などを手掛ける樋口製作所(岐阜県各務原市、058・383・1141)は熟練技能者の思考・考え方をAIに学習させ、3Dモデルをアップロードするとシステムが自動でプレス加工(塑性加工)可否を特徴形状別で判断す…

ヤマト技研 設備投資、加工技術力を向上し、新規分野の加工ニーズに対応【Innovation〜革新に挑む〜vol.7】

プレス用金型の設計・製作を中心に事業を展開するヤマト技研。近年は金型のメンテナンスや部品加工なども手掛け、事業領域を拡大する。新規分野のニーズに対応するため、プレス成型解析や、同時5軸マシニングセンタ(MC)、5面門型M…

トピックス

関連サイト