金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

24

新聞購読のお申込み

倉敷機械 5軸MCに横中ぐり機能を追加

干渉防ぎ深部まで加工

倉敷機械(新潟県長岡市、0258-35-3040)はこのほど、5軸マシニングセンタ(MC)に横中ぐり盤の機能を搭載した新型工作機械「KTR‐1200」を発売した。航空機のエンジンケースや金型など複合加工が必要な幅広い分野に対応する。

中ぐり主軸を繰り出すことで、特殊工具を使用せずにワークの深部まで加工することが可能。テーブル傾斜と中ぐり主軸の繰出しを使いワークと工具の干渉を防ぎながら加工することができ、加工効率や作業性の向上が図れる。

直径1200㎜のトラニオンテーブルを組み込み、最大ワーク径1650㎜まで対応する。主軸の回転速度は毎分3000回転。オプションで5000回転まで引き上げることができる。60本の工具を収納可能で、オプションで最大120本まで拡張できる。価格は1億5000万円(税抜)から。

同社は、「5軸MCに中ぐり主軸を加えた『6軸MC』という新しいコンセプトで、生産性の向上に貢献したい」としている。

金型新聞 2022年1月10日

関連記事

岩倉溶接工業所 金型補修の受託加工と技術支援を開始

ステンレスを主体に金属の溶接加工を手掛ける岩倉溶接工業所(静岡県島田市、0547・37・4585)は今年8月から、金型溶接の受託加工事業と金型溶接・仕上げの技術支援事業を開始した。金型補修における技術承継の課題解決に貢献…

工作機械の稼働状況を監視
双葉電子工業

IoTモニタリングシステム  双葉電子工業(千葉県茂原市、0475-24-1111)はこのほど、工作機械向けIoTモニタリングシステムを発売した。工作機械の稼働状況をクラウド上で管理し、モバイル機器から稼働実績を把握する…

精密、高精度、短納期、ニーズに応える金型材・金型部品

自動車の電動化やSDGs、カーボンニュートラルなどモノづくりを取り巻く環境が大きく変化しようとしている昨今、金型作りにおいても、さらに長寿命化や短納期、高精度といった高難易度な金型が求められている。そのためには新たな材料…

ニッシン・パーテクチュアル パンチ寿命を2〜3倍に向上

レーザーで表面に微細なくぼみ 冷間圧造金型メーカーのニッシン・パーテクチュアル(埼玉県春日部市、中村稔社長)は、金型のパンチの寿命を向上させる表面改質技術を開発した。フェムト秒レーザー(1兆分の1秒)加工機でパンチ表面に…

CGTech ベリカットの新版

CGTech ベリカットの新版

AIでNCプログラムの最適化さらに早く CGTech(東京都豊島区、03-5911-4688)はこのほど、NCプログラムで切削加工のシミュレーションを行う「ベリカット」の新版「9.1」を発売した。 今回のバージョンアップ…

トピックス

関連サイト