金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

17

新聞購読のお申込み

金型工業会・支部がオンラインで新年会

東部支部  DXなど次代に向け

日本金型工業会・東部支部(鈴木正義支部長)は1月21日、オンラインで新年会を開催した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、オンライン開催に切り替えた。

鈴木支部長はあいさつで「カーボンニュートラルやSDGsといった潮流の影響は大きくなる。そんな中で、DXなど次世代に向け新しい考えで金型づくりに取り組まなければならない」とあいさつした。

経済産業省の谷浩素形材産業室長は「国際的な脱炭素への対応も加速している今、素材などにも大きな変化をもたらす。様々な挑戦が求められているが、新たな市場が広がるため、チャンスでもある」と述べ「補助金などでその好機をつかむためにサポートしたい」と話した。

メーカーを代表して牧野フライス井上真一社長が「今年は機械以外でも様々なアイデアや提案を通じ『お客を支援すること』をテーマとした。そのためにも皆さんのお話をお聞かせ頂きたい。我々だけでなく、皆さんのアイデアを組み合わせてイノベーションの力に変えていきたい」と話した。

中部支部  変化をチャンスに

日本金型工業会・中部支部(山田徹志支部長・日章社長)は1月25日、新年会及びセミナーを開いた。オミクロン株の感染拡大により当初予定していたリアル開催からオンライン式に変更して開催した。

山田支部長は「コロナ発生後、カーボンニュートラルやSDGs、自動車の電動化・自動運転など環境変化が著しい。事業継続していくには多くの知恵が必要。数は力なりと言うが、中部支部で多くを学んだ。変化をチャンスに変えていきたい」と抱負を語った。

小出悟会長は「今年は変化の年。従来の型種または顧客だけで生き残れるか分からないが、業態変化も一手ではないだろうか」と挨拶した。

セミナーでは愛知教育大学の竹川慎哉准教授が「学校教育の現状」をテーマに講演した。

金型新聞 2022年2月10日

関連記事

改正産業競争力強化法 中堅企業へ成長後押し

500人以下で支援対象 産業競争力強化法などの改正案が6月9日、参議院本会議で可決、成立した。製造業の場合、資本金で制限せず、500人以下であれば、中小企業を対象とする税制優遇措置や設備投資補助金などを受けられるようにす…

日本金型工業会西部支部 山中雅仁支部長が再任 気づきの場を提供

山中支部長が再任 日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長・ヤマナカゴーキン社長)は第10回定時総会を対面式で行い、役員改選の末、山中支部長が再任された。今期は①金型の将来性を考える②自社の魅力を発信し顧客獲得に努める③新…

【年頭所感】経済産業省製造産業局素形材産業室室長・谷 浩

取引適正化と人材確保  当室において進めていく取組として、まず取引適正化が重要であると考えております。  昨年は「素形材産業取引適正化委員会」を設置し、「素形材産業取引ガイドライン」の改正案や普及のための対応策などについ…

岐阜金型工業組合 セミナーを開催 インボイス制度学ぶ

来年10月に開始 岐阜県金型工業組合(加藤丈詞理事長・カトーメテック社長)は来年10月1日から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)について、森靖税理士事務所の森靖氏を招き、「インボイス制度、ここが大事」をテー…

東京都金属プレス工業会 ものづくり経営会議

取引適正化について議論 東京都金属プレス工業会(増田靖治会長、増田製作所社長)は2月14日、金属プレス会館(東京都墨田区)で会員企業を取り巻く諸課題について議論する「ものづくり経営会議」を開催した。会議の様子はオンライン…

トピックス

関連サイト