Aブランド高硬度鋼用超硬ボールエンドミルシリーズ 現場の課題 金型加工で特に増えている高硬度材の加工を高効率化したい。 提案・効果 Aブランド新製品の高硬度鋼用超硬ボールエンドミル高能率型4刃「AE-BM-H」と高精…
「型技術者会議」が6月23、24日に太田区産業プラザで開催
型技術協会は6月23、24日、「型技術者会議2022」を大田区産業プラザPiO(東京都大田区)で開催する。事前申し込み制で、申し込み締め切りは6月6日まで。参加費(講演聴講)は主催・協賛団体会員が1万1000円、一般が2万2000円。同協会ホームページから申し込むことができる。
型技術者会議は、生産財メーカーらが金型加工の最新技術やIoT、DXなどをテーマに講演する。今年は60の一般講演を予定している。
今回のテーマは「視よう!未来のDieXtech」。近年デジタルデータ、AI、IoTなどが金型設計・製作、製品製造などで不可欠になりつつある。これらの技術を活かした型技術のトランスフォーメーション「DieXtech」を意識した講演会となっている。
特別講演では、トヨタ自動車の大澤晋一郎氏が「カーボンニュートラルに向けたトヨタ自動車が考える金型造り」について話す。特別セッションでは、「視よう!最新5軸MCの動向から金型の未来~工程削減・高精度化・自動化・効率化、ここまで出来る最新5軸加工~」を議論する。
金型新聞 WEB限定
関連記事
金型加工技術の専門展示会「インターモールド2022」(主催:日本金型工業会)が4月20~23日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された。金型づくりの課題を解決する技術を探したり知見を広げたりしようと、4日間で金型…
「WEB OKUMA MACHINE FAIR –JIMTOF2020–」 オークマは、11月16日から同社ホームページ内でWEB展示会「WEB OKUMA MACHINE FAIR –JIMTOF2020–」(詳細は…
新型のワイヤ放電加工機を初披露 三菱電機は7月30、31日の2日間、産業メカトロニクス製作所 (名古屋市東区)で、「三菱電機メカトロニクスフェア(MMF2025)」を開き、新型のワイヤ放電加工機を初披露する。 展示会のテ…
多様な成形品、技術を披露 エンドミルの製造工法やモーター関連の成形品も 金型展2022では、最新技術を駆使して作った金型や成形品が披露された。現在のトレンドとなっている持続可能な社会や電気自動車に関連する成形品など、様々…


