金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

20

新聞購読のお申込み

注目24社の出展製品【インターモールド名古屋】

3年ぶりの名古屋開催となるインターモールド。今回は300社近くのメーカーが出展し、自社技術を披露する。微細や大型対応の工作機械、自動化に貢献する治具、効率的な設計を可能にするソフト、高精度、高効率加工に対応する工具など、金型メーカーの課題を解決する新製品が多数展示される予定だ。出展メーカー24社の最新技術や製品の見どころを紹介する。

PART01:新日本工機「高次元の金型づくり支援」
PART02:ダイジェット工業「難削材加工工具を拡充」
PART03:日進工具「高硬度鋼対応の工具」
PART04:MOLDINO「小径加工の精度と安定性を向上」
PART05:エヌティーツール「ハイドロや洗浄ツールなど」
PART06:GFマシニングソリューションズ「多品種少量生産の自動化」
PART07:七宝金型工業「焼き嵌め工具を自動交換」
PART08:TMW/UEL「段取り工程を革新」
PART09:トリオエンジニアリング「研削盤の効率化・高精度化」
PART10:ブルーム‐ノボテスト「機上自動測定で生産効率向上」
PART11:シー・アイ・エム総合研究所「製造業のDXを推進」
PART12:CGTech「高精度加工の実現をサポート」
PART13:セイロジャパン「自動で最適な軌跡を作成」
PART14:テクノア「生産性向上や原価低減を実現」
PART15:アイジーエヴァース「微細かつ難加工を披露」
PART16:アイユーキ技研「完全機械式で破損防止」
PART17:アッサブジャパン「最新の粉末鋼や金型用鋼」
PART18:浦谷商事「刻印表示PL面から即座に変更」
PART19:国産バネ工業「難加工部品をプレス化」
PART20:大同特殊鋼「多様な材料でニーズに対応」
PART21:エリコンジャパン「最新表面技術を紹介」
PART22:ヤマシタワークス/日本スピードショア「誰でも簡単に超鏡面に」
PART23:ユニテック・ジャパン「磨きや表面処理、洗浄に」
PART24:ムラテックKDS「最小スペースで設置可」

PART01

新日本工機「高次元の金型づくり支援」

主な出展製品

新日本工機(SNK)が60年間顧客とともに取り組んできた、様々なノウハウをハード・ソフトなどあらゆる側面から提案し、金型づくり全体のプロセスの改善をサポートする。

特長・見どころ

インターモールドに初めて出展する。長年、大型・門型加工機を中心に金型加工の高速、高精度、高品位を追求してきた、大型金型加工のノウハウを紹介する。

サンプルワークの事例を多数紹介するほか、同社では、「ワークを通じ、金型づくりのプロセス全般から改善のご提案をさせて頂き、より高次元の金型づくりをサポートしたい」としている。

PART02

ダイジェット工業「難削材加工工具を拡充」

主な出展製品

新コーティング材種「DS1シリーズ」(新)や高速・高能率加工用カッタ「SKSエクストリーム快削インサート(PL形)」(新)、「ミラーボールTS形」(新)など。

特長・見どころ

難削材加工に最適な新コーティング材種DS1コートをマックスマスター、SKSGⅡシリーズ、QMシリーズに追加した。

さらに高速・高能率カッタ「SKSエクストリーム」に快削インサート(PL形)を新たにラインアップした。

7月8日のワークショップでは5軸加工用バレル工具「縦横無尽シリーズ」による加工時間と工程時間の短縮、加工精度向上などを提案する。

PART03

日進工具「高硬度鋼対応の工具」

主な出展製品

無限コーティングプレミアムPlus、高硬度鋼高精度加工用4枚刃ロングネックラジアスエンドミル、焼きばめチャック対応ショートシャンクタイプ「MHRSH430RSF(新)」など。

特長・見どころ

部品の高機能化から、金型も高硬度化、高靭性化、高精度化が進んでいる。今回のインターモールドでは、高硬度鋼で長寿命化や高精度化に対応する次の工具を紹介する。

70HRCの加工に対応する「無限コーティングプレミアムPlus」、高硬度鋼への長時間加工を実現する「CBNエンドミル」、高い仕上げ面品位を実現した「PCDエンドミル」シリーズなど。

PART04

MOLDINO「小径加工の精度と安定性を向上」

主な出展製品

無限コーティングプレミアムPlus、高硬度鋼高精度加工用4枚刃ロングネックラジアスエンドミル、焼きばめチャック対応ショートシャンクタイプ「MHRSH430RSF(新)」など。

特長・見どころ

部品の高機能化から、金型も高硬度化、高靭性化、高精度化が進んでいる。今回のインターモールドでは、高硬度鋼で長寿命化や高精度化に対応する次の工具を紹介する。

70HRCの加工に対応する「無限コーティングプレミアムPlus」、高硬度鋼への長時間加工を実現する「CBNエンドミル」、高い仕上げ面品位を実現した「PCDエンドミル」シリーズなど。

PART05

エヌティーツール「ハイドロや洗浄ツールなど」

主な出展製品

ハイドロチャックシリーズ、非接触式ツールプリセッタ「Aegis‐iシリーズ」、M/C用高圧洗浄ツール「Boost Master」(新)。

特長・見どころ

金型加工に要求される高精度・高品質な「ハイドロチャックシリーズ」をはじめ、機械稼働率向上や人的エラーの低減を図る完全自社開発の「非接触式ツールプリセッタシリーズ」、さらに、ATC可能な高圧洗浄ツールの「Boost Master」は主軸の回転でクーラントを15Mpaまで増圧して吐出でき、加工から洗浄までM/C1台に集約し、工程改善による生産性向上や大幅な省エネに貢献する。

PART06

GFマシニングソリューションズ「多品種少量生産の自動化」

主な出展製品

小ロット多品種セル自動化システム、小型・低背・高精度治具「デルフィンショート・フレームシステム」、2t対応治具「デルフィンビッグ」、1μm治具「マトリックスナノ」。

特長・見どころ

新製品の「デルフィンショート・フレームシステム」を含む「System3R」の高精度位置決め治具を展示する。1μm以下の精度を誇るナノシリーズを用いた高精度繰返し位置決めのデモも実施する。

その他、ロボット・統合管理ソフト「ワークショップマネジャー」を活用した小ロット多品種生産セルの自動化事例を映像で紹介する。

PART07

七宝金型工業「焼き嵌め工具を自動交換」

主な出展製品

焼き嵌め工具の自動交換装置「TOOL MEISTER(ツールマイスター)」。

特長・見どころ

展示会初披露の「ツールマイスター」は、ホルダ交換が簡単なワゴン方式で機械間の移動も便利。機内の搬送ロボットでバラツキなく自動化でき、突出量は0.01㎜単位で設定可能。工具データ入力は工具ファイルをCSVで転送するスマートシステムを採用。マシン仕様は3タイプ(H100/B50、H63-W/B40-W、H63/B40)で、ホルダ、工具のカスタマイズだけでなく、焼き嵌め時間、工具再利用のカスタマイズも可能で、現状のまま自動化を促進。

PART08

TMW/UEL「段取り工程を革新」

主な出展製品

FCS社(伊)のクランプ治具「FCS System」、同社製の治具システムを簡単に構築できるソフト「Breyl Simulator」、マニュアルクランプ、オートクランプ、ATCなど。

特長・見どころ

機械加工の段取り工程をシステム化へと導くソフト「Breyl Simulator」と「FCS Systemのクランプ治具」を展示する。

ワークを固定するための治具をモジュール化し、段取り時間・工程を削減できる。さらには簡単作業による安全の確保・人材不足の改善へつなげるソリューションを提案する。

PART09

トリオエンジニアリング「研削盤の効率化・高精度化」

主な出展製品

平面研削盤で実績の「反り取りシート」、精密ロータリーテーブル「TNRシリーズ」、難固定向け「ESチャック」など。

特長・見どころ

「TNRシリーズ」は平面研削盤に設置するだけでロータリー研削を可能にし、加工効率を上げるロータリーテーブル。1μm以内の回転精度・振れ精度が特長で、マグネット・スクロール・バキュームチャック仕様を取り揃え、サイズも豊富。エアパージによる防水性、機械ストロークを考慮した本体の低さも見どころの1つ。そのほか、TNRシリーズ以外にも効率化・高精度化といった課題の解決を図る製品を多数出展し披露する。

PART10

ブルーム‐ノボテスト「機上自動測定で生産効率向上」

主な出展製品

工具測定用レーザシステム「LC50-DIGI

LOG」、測定結果の可視化&解析用ソフトウェア「LC-VISION」、ワーク芯出し/寸法測定用プローブ「TCプローブ」、ワーク輪郭形状測定ソフトウェア「FormControl」など。

特長・見どころ

工作機械上で工具とワークを自動測定し、許容値に対する判定や自動補正、測定データの可視化&解析など生産効率向上に貢献可能なソリューションを紹介する。

特に工具を実加工回転数で測定する「LC50-DIGILOG」と、加工後に工作機内でそのまま測定する「FormControl」に詳細を説明する。

PART11

シー・アイ・エム総合研究所「製造業のDXを推進」

主な出展製品

個別受注製造業向け生産管理システム「Dr.工程Family」シリーズの、「Dr.工程PRO」、「Dr.型管Cloud(新)」など。

特長・見どころ

製造現場の最適化や効率化を支援する「Dr.工程PRO」を中心に、大日程管理、原価管理、販売業務、購買業務システムや複数拠点の製造情報を一元管理する「Dr.グローバルマネージャ」などを出展。金型製造をはじめ個別受注製造業のDX戦略を推進する。

新製品「Dr.型管Cloud」はクラウド上で金型資産管理に必要な情報を蓄積することによって、サプライヤと協力会社間の金型情報共有を実現する。

PART12

CGTech「高精度加工の実現をサポート」

主な出展製品

NCマシンシミュレーションソフトウェア VERICUT(ベリカット)。

特長・見どころ

ベリカットはCAD/CAMシステムのシミュレーションソフトとは異なり、工作機械で使うGコードNCプログラムで加工時のシミュレーションを行う業界標準のソフトウェア。エラー、潜在的な衝突、非効率的な領域を検出できる。

多軸マシニングセンタのほか、旋盤・複合加工機などの多様な工作機械に対応する。また加工された切削モデルと設計モデルの比較による削り過ぎ、削り残しの事前検査、刃物負荷を考慮したNCプログラムの最適化などの多彩な機能を提供する。

PART13

セイロジャパン「自動で最適な軌跡を作成」

主な出展製品

NCBrain AICAM Ver.4.0。

特長・見どころ

「NCBrain AICAM」は3つのソフトウェアで構成され、最短でOKボタン5回クリックするだけで自動加工が可能。加工時間の短縮、稼働率の向上、工具コストの削減などを図ることができる。

軌跡作成ソフトで複数の工具を使用し、モデル公差や材質などから適応する軌跡を作成。作成された軌跡は最適化ソフトで、ムダな軌跡の削除、加工ステップの調整、速度の増減などが実施され、検証ソフトでシミュレーションされる。7月8日15時からテクニカルワークショップを開く。

PART14

テクノア「生産性向上や原価低減を実現」

主な出展製品

中小製造業向けソリューション「生産管理システムTECHSシリーズ」、生産スケジューラ「Seiryu」、「AI類似図面検索」(新)、そのほかAI・IoT関連。

特長・見どころ

精密金型業界など導入実績4200社を超える生産管理システム「TECHSシリーズ」は情報の一元管理だけでなく、生産性向上や原価低減の実現をサポートする。生産スケジューラ「Seiryu」は計画業務の属人化を解消。また、新製品「AI類似図面検索」はAIによる簡単検索と過去図面の共有で見積精度の向上を実現するほか、システム開発で中小製造業の課題解決に貢献。

PART15

アイジーエヴァース「微細かつ難加工を披露」

主な出展製品

髪の毛より細いアンダーカットマイクロニードル、厚み0.02㎜の薄肉カプセル、超硬合金・セラミックの高硬度材やハステロイなどの難削材加工のサンプル。

特長・見どころ

「難加工」を出展テーマに加工サンプルを展示。特殊工具を活用した超極細の超硬合金マイクロニードルの加工は根元部の細さ0.05㎜を実現。薄肉カプセルは通常の肉厚0.1㎜のカプセルに対し、金属材料を極薄0.02㎜で加工。超硬合金やセラミックなどの高硬度材サンプルやねじ切り加工、細穴通し加工ほか、ハステロイ系AlloyC-276の加工では精度穴含む形状加工を実践。

PART16

アイユーキ技研「完全機械式で破損防止」

主な出展製品

パーティングロック装置「スーパーロック」、「ユーキロック」など。

特長・見どころ

「スーパーロック」は3枚プレート構造の射出成形用金型に取付ける、自社開発のパーティングロック装置。大小4個のローラーとサラバネで、金型開閉時のロックとアンロック動作がスムーズに行える。荷重調整もボルト1本で簡単に可能。

「ユーキロック」はリリースバーを用いた型開き制御装置。特殊形状の各部品により機械式で作動し、ロック装置の動作不良による部品の破損を防ぐ。また、型開き・型閉じ両方の機能を持つ制御装置「カミオロック」も初出展予定。

PART17

アッサブジャパン「最新の粉末鋼や金型用鋼」

主な出展製品

ウッデホルム社製、ボーラー社製の粉末鋼およびダイカスト金型用鋼を使用した製品サンプル、3Dプリンター用金属粉末を使った積層造形サンプル(新)。

特長・見どころ

ボーラー・ウッデホルムからアッサブジャパンへの社名変更後、今回が初めての出展となる。歴史あるスウェーデンのウッデホルム社製品、オーストリアのボーラー社製品の日本における販売会社としてサポート体制などを紹介する。

強みの粉末鋼、ダイカスト金型用鋼を使用した製品、また、世界で展開する取組みとして3Dプリンター用粉末を使用した積層造形品を展示する。

PART18

浦谷商事「刻印表示PL面から即座に変更」

主な出展製品

スイッチマーク金型部品(新)、QRコード金型部品、デートマーク、組合せ刻印、ナンバリング刻印、特注刻印など。

特長・見どころ

金型部品の「スイッチマーク」は、樹脂材料や、型番、色などの変更に伴い、金型の刻印表示を金型パーティングライン(PL)面から5秒で変更できる。

製品のトレーサビリティに活用できるほか、文字、数字、QRコードなどを刻印が可能。このほかにも、製造年月日、型番、材質表示の変更時に活用できる。スイッチマーク以外にもQRコード金型部品、デートマークや刻印なども展示する。

PART19

国産バネ工業「難加工部品をプレス化」

主な出展製品

自動車向け通電部品、厚板バスバー、厚板プレス加工品、筒成形品、深絞り加工品、自動組み立て品、金型DX。

特長・見どころ

切削加工やダイカストなどの工法による難加工部品をプレス化することで、コストダウンや大量生産、省エネにつなげる提案ができる。

最大厚6㎜までの材料の加工ができるプレスラインを保有。薄板~厚板、精密~大型まで多様な製品を生産できる。

SDGsやカーボンニュートラル、DX化の活動も推進し、未来に繋がるものづくりに取り組む。製品・加工・技術一つひとつがSDGsを意識した取り組みを紹介する。

PART20

大同特殊鋼「多様な材料でニーズに対応」

主な出展製品

金型用鋼材:DHA‐WORLD、DH31‐EX、DCMX、NAK86K、3D造形用金属粉末:HTC45、HTC40、表面処理:ハイテンセラック、アミコートD、アミナイトSS。

特長・見どころ

大同特殊鋼は1916年に創業した世界最大級の特殊鋼メーカー。顧客のニーズに合わせた最適な金型用素材を多数取りそろえる。冷間工具鋼、熱間工具鋼、プラスチック金型用鋼、3D造形用金属粉末など、多様な製品とソリューションでニーズに対応する。

素材から加工、熱処理・表面処理に至るまでワンストップサービスを実現する大同DMソリューションとの共同で出展する。

PART21

エリコンジャパン「最新表面技術を紹介」

主な出展製品

メタルフォーミング向けPVDコーティング「BALINIT FORMERA PLUS」、樹脂型向けPVDコーティング、精密金型向けPVDコーティング「BALIQ CARBOS」など。

特長・見どころ

エリコンバルザースの微細から自動車外装など大型金型向けパルスプラズマ拡散処理を中心に、金型の高速度化や高精密化、長寿命化に対応した最新表面処理技術を紹介。

ブースでは表面処理の世界的テクノロジーリーダーである技術担当者が最適なソリューションを提案する。エリコンHRS flowの樹脂向けソリューションも紹介。

PART22

ヤマシタワークス/日本スピードショア「誰でも簡単に超鏡面に」

主な出展製品

鏡面加工装置「エアロラップYT-300」。

特長・見どころ

金型、工具、樹脂、精密部品などに独自に開発した特殊研磨材を投射させることで、手磨きでは難しい複雑形状のワークにも対応する鏡面加工装置。環境に配慮した研磨材はリサイクル、リフレッシュが可能。粉塵が舞わず、集塵機も不要で、形状を変化せず磨くことができ、離型成や滑り性を高めることができる。

また、新型の研磨材「Sシリーズ」は従来に比べ磨き時間を半減でき、高品質、高性能を実現した。インターモールド会場では、エアロラップを実際に体験できる。

PART23

ユニテック・ジャパン「磨きや表面処理、洗浄に」

主な出展製品

超低圧ブラストの金属表面処理装置「ユニフィニッシュ」、スクリュー・金型洗浄装置「ユニクリーン」など。

特長・見どころ

「作業の効率化・時短」をテーマに、主に2つの機器を展示。「ユニフィニッシュ」は0.03Mpaからの超低圧ブラストで寸法変化(最低1μm)を極力抑え、誰でも簡単かつ短時間で金型の磨きや離型性向上の金属表面処理を可能にする。

また、「ユニクリーン」はスクリューや金型に付着したどんな樹脂でも(高機能樹脂含む)簡単に洗浄ができる。サンプルワークを持参すると、会場内でテスト処理も実施する予定だ。

PART24

ムラテックKDS「最小スペースで設置可」

主な出展製品

金型収納で困っている現場担当者に「スライドラック」を提案する。

特長・見どころ

工場の5S化が進む中、まだまだ床一面に山積みされた金型の取り出しに時間を要する、あるいは金型の紛失といった現場が多く存在する。

スライドラックは前面の余分な出っ張りがなく、国内最小スペースで設置可能、場所を選ばず抜群の収納力を発揮。重量物を載せた棚板も簡単に引き出すことができ、天井クレーンでの重量物の出し入れも容易で、プラスチック金型や鍛造型など各種金型や保安部品の保管・管理に最適。また、豊富な種類を取り揃え、大小様々な金型に対応。

金型新聞 2022年7月1日

関連記事

第5回プレス・板金・フォーミング展 MF–Tokyo 2017<br>今回の見どころは?

第5回プレス・板金・フォーミング展 MF–Tokyo 2017
今回の見どころは?

ハイテン、CFRPの加工技術 IoTや計測機器も 塑性加工に関する最新技術が一堂に集まる「MF-Tokyo 2017第5回プレス・板金・フォーミング展」が7月12日から15日まで、東京ビッグサイトで開かれる。主催は日本鍛…

金型工業会中部支部 金型関連技術発表・特別講演会開催

金型のDX導入・推進事例  日本金型工業会中部支部は2月1日、「第39回金型関連技術発表・特別講演会」を開く。開催方式はWEB会議方式(Zoom使用)で申込締切は1月20日まで。問合せは電話052-937-0269。 今…

INTERMOLD・金型展・金属プレス加工技術展 総集編

PART1 INTERMOLD編 進む技能レス化 4月14~17日の4日間、東京ビッグサイト・青海展示棟(東京都江東区)で開催された金型加工技術の専門展「インターモールド2021」。工作機械メーカーや切削工具メーカーなど…

「高精度・難加工技術展」など7つの産業展 10月19日から東京ビッグサイトで開催

「高精度・難加工技術展」や「表面改質展」、「先端材料技術展」など7つの産業展が、10月19日から21日まで東京ビッグサイトの西ホールで開催される。他の併載展は「洗浄総合展」、「ジャパンロボットウィーク」、「真空展」、「ス…

高硬度綱の高能率加工
オーエスジー

Aブランド高硬度鋼用超硬ボールエンドミルシリーズ 現場の課題  金型加工で特に増えている高硬度材の加工を高効率化したい。 提案・効果  Aブランド新製品の高硬度鋼用超硬ボールエンドミル高能率型4刃「AE-BM-H」と高精…

関連サイト