売上約85%増382億円 旺盛な半導体需要が牽引 TOWAは2022年3月期第3四半期の連結決算を発表し、売上高は382億円(前年同期比84.8%増)、営業利益は90億円(同288.9%増)、経常利益は90億円(同274…
ニチダイ 上期好調で増収増益 22年3月期
自動車生産減が影響で下期停滞

ニチダイの22年3月期決算は、売上高123億100万円(前年同期比13.7%増)、営業利益2億1700万円(前年同期は3億3900万円の赤字)となり、増収増益だった。
主力の冷間鍛造金型などのネットシェイプ事業や、ターボチャージャー部品のアッセンブリ事業は、上期は前年を大幅に上回る水準で推移。しかし、下期以降は半導体や部品不足の影響による自動車生産減少の影響を受け、両事業とも当初の計画を下回った。一方、積層焼結金網フィルター事業は好調を持続した。
23年3月期はネットシェイプ事業の回復が下期以降になると予想するなど、売上高は122億円と微減を見込む。また、18年の策定当時と外部環境が大きく異なることから、中期計画を刷新。スローガンを「CHANGEニチノベーション2026」とし、ネットシェイプ事業の応用や進化させるほか、技術の組み合わせで新市場を開拓する。
金型新聞 2022年6月9日
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