放電加工周辺機器の販売やプレス金型製造などを手掛けるイースタン技研(神奈川県大和市、046-269-9911)会長の河西正彦(かわにし・まさひこ)氏が8月19日午後3時47分、死去した。79歳。東京都出身。通夜・告別式は…
精工技研 中期経営計画 27年3月期に売上250億円
生産能力を増強

精工技研(千葉県松戸市、047-311-5111)は5月17日、2027年3月期を最終年度とする5カ年の中期経営計画を発表した。27年3月期に売上高250億円(22年3月期比54.4%増)を目指すと発表した。需要拡大が見込まれるNEV(新エネルギー車)や、データセンタ、5G関連の市場開拓や製品開発に注力する。
数値目標は売上高250億円、営業利益25億円。セグメント別の売上高では車載向け成形品や金型などを手掛ける精機部門が115億円、光通信用部品や製造機器・装置などを手掛ける光製品部門は135億円を目指す。
精機部門では車載や医療、情報通信の市場を開拓する。環境に配慮した構造の金型の開発や、工場スペース拡張による生産能力の増強などに取り組む。
一方、光製品部門は、光コネクタやフェレールなどの光部品ではデータセンタや5G関連の顧客を開拓し、レンズ関連では内視鏡向け超小型レンズや車載向けなどの用途開拓に取り組む。中国・大連に新設した工場での生産能力増強や第三国への生産拠点開設なども検討する。
また、「サステナビリティ推進室」を新設。温室効果ガスの削減やリサイクル樹脂の活用などに取り組む。26年度に温室効果ガス自社排出量を20年度比17%削減することを目指す。
同日発表された22年3月期決算の売上高は161億円だった。セグメント別では、精機部門は84億円、光製品部門は77億円となった。23年3月期の売上高は13.7%増の184億円と予想する。精機部門では自動車関連の需要が増加し、光製品部門では5Gや車載関連で好調さが継続するとみている。
金型新聞 2022年6月9日
関連記事
福岡2工場の設計・製造を集約 電子部品や自動車部品を手掛けるI‐PEX(京都市伏見区、075-611-7155)は、技術部門の中核拠点I‐PEXキャンパス(福岡県小郡市)に金型棟を新設する。福岡県の2工場の金型開発と製…
国内でのメガ金型供給へ 小出製作所(静岡県磐田市、0538・37・1149)は11月15日、7月に業務提携したSF Tooling Group社(SF社)との協定調印式を開いた。ギガやメガキャスト向けの金型で協業し、再来…
インドに新工場、28年の稼働目指す 金型用の中子抜き油圧シリンダを手掛ける南武(横浜市金沢区、045・791・6161)はインドに進出する。昨年11月末にインド北部に工場用地を取得し、2028年の本格稼働を目指し、工場を…
ギアやシャフトなど自動車部品の冷間鍛造金型や精密プレス金型を手掛けるナゴヤダイス(名古屋市緑区)は金型製作における技術やノウハウのマニュアル化(言語化・数値化)を図り、若手の技能伝承や人材育成に活用している。20~30代…


