MOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、穴加工用工具「超硬 OHノンステップボーラーシリーズ」から穴深さが直径の40~50倍に対応した超深穴加工向け「40~50Dタイプ」を発売した。 高強度の…
ミスミ 省スペース、耐屈曲性タイプのカートリッジヒータを発売

ミスミグループ本社(東京都文京区、03-5805-7050)はこのほど、省スペース、耐屈曲タイプのカートリッジヒーターを発売した。柔軟性と耐屈曲性に優れたリード線構造を採用し、断線リスクを低減。車の電動化などに伴う金型の小型化ニーズに対応し、配線スペースの極小化を実現する。
標準タイプは柔軟性の低いリードピンがヒーター外部に出ているため、リード線の根本が断線しやすいという課題があった。根本強化タイプもラインアップしていたが、根本が太く、配線スペースに限りがあった。
省スペース、耐屈曲タイプはヒーター内部でリードピンとより線を溶接。根本には柔軟性の高いより線が使用されているため、曲げに強い仕様となっている。同社による曲げテストの結果では、従来のより線タイプが3000回に対し、同製品は10万回まで耐えることができたという。
ヒーター径は10、12、16㎜を揃える。リード線の断線や配線スペースの制約が大きい、カートリッジヒーターの交換サイクルを下げたいなどといった課題を抱える現場に適している。
金型新聞 2022年6月9日
関連記事
発注書などの添付可能 生産管理システムを手掛けるテクノア(岐阜市、03・5649・3211)は個別受注型機械・装置・金型向けの生産管理システム「TECHS‐S」の最新バージョン(Ver.6・4)を発売した。電子メールク…
金属AMによる造形で重要な要素となるのが金属粉末。近年では、造形しやすいマルエージング鋼だけでなく、ステンレス鋼や、ダイカスト金型での応用が期待されるSKD61相当材など、多様な粉末材料が登場している。こうした粉末の進化…
金型製作における時間とコストのボトルネックの一つがNCプログラム作成。今なおノウハウを持つ技能者が手間をかけて作成することが殆どだ。だがアルムが開発したソフトウェア「ARUMCODE1(アルムコードワン)」は人工知能(A…
様々な分野で超硬合金の金型が使用されているが、その寿命向上が課題となっている。コーティングとは異なる表面処理技術である『SurmoX処理』(写真・断面図)は、冷間鍛造金型や伸線ダイスの凝着抑制、粉末成形金型の離型性向上・…
