コロナ影響下、減収増益 ハイテン加工技術などに注力 丸順(岐阜県大垣市、0584-46-3191)の2021年3月期連結売上高は、前年同期比7.7%減の448億2100万円となった。営業利益は同2.8%増の44億6400…
NTTデータザムテクノロジーズ 大阪に3Dプリンタの開発拠点を設立
金属や樹脂などプリンタ17台

NTTデータザムテクノロジーズ(XAM、東京都品川区、03-6433-0577)はこのほど、大阪市西淀川区に3Dプリンタの研究開発拠点「デジタルマニュファクチャリングセンター(DMC)」を開設した。EOS社(ドイツ)の金属を中心に樹脂プリンタなど合計17台のプリンタを導入。プリンタで造形した部品の拡大や、品質保証や生産性向上を支援するソフトの開発を進める。
XAMは1990年代からEOS社の代理店として3Dプリンタの販売や設計支援などを手掛けてきた。2012年に大阪府箕面市に「AMデザインラボ」を設置し、アプリケーションの開発や生産のサポートなどを担ってきた。
DMCはAMデザインラボの機能を引き継ぐとともに、研究開発機能を強化する。NTTデータと共同で開発したソフトウェアと、XAMの知見を組み合わせることで、3Dプリンタの活用でネックとなっている品質保証や生産性向上をサポートする。
加えて、ユーザー企業やパートナー企業と知見を掛け合わせるなど、共創の場として3Dプリンタの普及につなげる。同社では「DMCを3Dプリンタでのモノづくりを当たり前にする拠点にしたい」としている。
金型新聞 2022年8月10日
関連記事
成形の一貫生産で活路新工場で車部品やマグネット製品 三嶋彫刻は今から55年前、金型刻印のメーカーとして創業した。彫刻の精密加工技術を生かし、金型部品や金型、成形も手掛け、事業を伸ばした。しかし近年、日本の金型には強い向…
特殊鋼の専門商社である小山鋼材(大阪市西区、06-6532-6151)は金属AM向け冷却水管研磨やダイカスト金型向けの部分焼戻しやスポット焼戻しを行う装置を展示したショールーム「K′sラボ」を開設し、一部受託加工サービス…
恒温で精密金型を追求 9月にも本格稼働 電子部品などのプレス金型を手掛ける聖徳ゼロテック(佐賀県佐賀市、0952-29-6828)は、本社敷地内に金型工場を新設する。室内を恒温に保ち、EV向け部品などの精密金型製作に適し…
海外市場を開拓エンジンや構造部品の金型 自動車エンジンなどのダイカスト・鋳造用金型メーカー、米谷製作所(新潟県柏崎市、0257-23-5171)はこのほど、自動車鋳造部品などを手掛けるジョージフィッシャー(スイス、GF)…


