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アッサブジャパン 真空焼入れ炉導入し短納期対応を強化

アッサブジャパン(東京千代田区、03-5226-3781)はこのほど、袋井事業所に真空焼入れ炉を導入した。焼入れまで内製化することで、短納期対応を強化する。合わせて「スタバックス」の焼入れプレートの出荷も開始した。
袋井事業所に約1.5億円かけて中日本炉工業社の真空焼入れ炉や関連設備を導入した。幅600×高さ600×奥行900㎜までのサイズの焼入れに対応する。
高硬度材に対応する金型メーカーが増えてきたことから、導入を判断した。これまでは焼入れ鋼が必要な場合に、協力先に依頼したり、金型メーカー自身が外注に出したりする必要があったため、その分納期が長くなる場合もあった。今回の導入で「状況にもよるが、焼入れ鋼の納期を数日短縮できる」(北田博治社長)という。
また、導入した焼入れ炉を活用して、スタバックスの焼入れプレートの標準品の販売も開始する。HRC37~39までの「STAVAX HH(スタバックスハイハード)」、HRC50~52までの「STAVAX FH(スタバックスフルハード」を標準品としてラインアップした。
北田社長は「他鋼種や希望の硬さ、平面研磨などにもオプションで対応するので、お声がけして欲しい」としている。
金型新聞 2022年8月10日
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