金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

12

新聞購読のお申込み

AM研究会 キックオフミーティングを開催

産官学で連携、日本で普及へ

3次元積層造形(AM)の技術研究や日本での普及を目指すAM研究会(中野貴由委員長・大阪大学教授)は8月29日、大阪大学吹田キャンパス(大阪府吹田市)でキックオフミーティングを開催した。会員をはじめ約600人がリアルとウェブで参加した。

AM研究会は日本金属学会(中野貴由会長)が産学共創研究会として発足。AMに関連する企業や研究機関など産官学が連携し、AMの学術・技術を構築してAM技術を日本で広く普及し日本の製造業の競争力強化につなげるのが目的とする。

中野委員長は、「産官学、さらに分野を超えて横断的、融合的にオールジャパンでネットワークをつくり、技術を結集し、取り組んでいきたい」と話した。

前川篤副委員長は、「米国やドイツでは製造や輸送、食料、衣類、医療などでAM技術を展開している。AMとデジタルツインにより従来と異なる製造ができる」と進化するAM技術について紹介した。

AM研究会は今後、定期的にセミナーを開催する予定。4年後の2026年にはAMの学会として「日本AM学会」の設立を目指す。

金型新聞 2022年9月10日

関連記事

ISTMA統計ブック 2023年を販売

世界35カ国の統計データ 日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)は世界金型協会(ISTMA)が発行している「ISTMA統計ブック2023」を販売している。正会員は無料で、賛助会員は1万円、会員以外は4万円。…

金型工業会西部支部 「働き方改革の取り組み」をテーマにセミナー開催

日本金型工業会西部支部は4月27日、Web会議方式(Zoom)でのセミナーを開く。計装用継手やレーザー加工機用ノズルを手掛ける群協製作所の遠山昇社長が登壇し、「7年間で売上高2倍!優秀な人材確保のための働き方改革」をテー…

金型工業会 新潟地区会を開催

生活の歴史を体感 日本金型工業会(小出悟会長、小出製作所社長)は7月29日、第23回新潟地区会を開催した。新潟地区会員など16人が参加。KYOWAクラッシックカー&ライフステーション(新潟県三条市)と三条市立大学…

東北金型工業会 3つの分科会が発足

東北金型工業会(脇山高志会長・プラモール精工社長)はこのほど、新たに3つの分科会が発足。同工業会の活性化を目指し、工場見学やセミナーなどを通じ、会員同士の密な交流や情報交換、対外的なPR活動を行う。 分科会は工場見学交流…

型青会 阪村エンジニアリングの工場見学 高精度研磨や磨きロボに学び

日本金型工業会西部支部・型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は10月21日、会員で冷間鍛造金型を手掛ける阪村エンジニアリング(京都市伏見区)の工場見学会を開催した。 阪村エンジニアリングは、フォーマーメーカー阪村機械…

トピックス

関連サイト