金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

09

新聞購読のお申込み

AM研究会 キックオフミーティングを開催

産官学で連携、日本で普及へ

3次元積層造形(AM)の技術研究や日本での普及を目指すAM研究会(中野貴由委員長・大阪大学教授)は8月29日、大阪大学吹田キャンパス(大阪府吹田市)でキックオフミーティングを開催した。会員をはじめ約600人がリアルとウェブで参加した。

AM研究会は日本金属学会(中野貴由会長)が産学共創研究会として発足。AMに関連する企業や研究機関など産官学が連携し、AMの学術・技術を構築してAM技術を日本で広く普及し日本の製造業の競争力強化につなげるのが目的とする。

中野委員長は、「産官学、さらに分野を超えて横断的、融合的にオールジャパンでネットワークをつくり、技術を結集し、取り組んでいきたい」と話した。

前川篤副委員長は、「米国やドイツでは製造や輸送、食料、衣類、医療などでAM技術を展開している。AMとデジタルツインにより従来と異なる製造ができる」と進化するAM技術について紹介した。

AM研究会は今後、定期的にセミナーを開催する予定。4年後の2026年にはAMの学会として「日本AM学会」の設立を目指す。

金型新聞 2022年9月10日

関連記事

業界関連団体トップが年頭所感

PART1:日本金型工業会 会長 小出 悟氏「変化を先取りした活動」PART2:経済産業省 製造産業局素形材産業室 室長 沼舘 建氏「適正な取引環境整備」PART3:日本金型工業会東部支部 支部長 鈴木 教義氏「新しい考…

中小企業庁 再構築補助金に加点措置

経済産業省・中小企業庁は発注企業が下請け取引適正化を宣言する「パートナーシップ構築宣言」の宣言企業にインセンティブを拡充する。宣言した企業が「事業再構築補助金」に申請する際、加点措置を講じる。中堅企業を中心に多くの協力先…

型技術協会 技術交流会を開催 1月27日に愛知産業・相模原事業所で

型技術協会(横浜市中区、045-224-6081)は2023年1月27日、愛知産業の相模原事業所(相模原市南区)で技術交流会を開催する。テーマは「愛知産業 世界最先端の金属加工と自動化技術」。募集人数は30人で、申込締め…

型青会 阪村エンジニアリングの工場見学 高精度研磨や磨きロボに学び

日本金型工業会西部支部・型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は10月21日、会員で冷間鍛造金型を手掛ける阪村エンジニアリング(京都市伏見区)の工場見学会を開催した。 阪村エンジニアリングは、フォーマーメーカー阪村機械…

型技術協会 2月22日にウェブで講習会

研削・放電・切削の基礎知識 型技術協会(横浜市中区、045-224-6081)は2月22日、研削加工や放電加工、切削加工の基礎をテーマに、金型加工に必要な技術や知識を紹介するウェブ講習会を開く。 研削加工は成型を繰り返し…

トピックス

関連サイト