事業創出、人材交流の場に 「クリエイティブな発想で仕事ができる空間づくりを目指した」—。 プレス金型を設計、製造している永井製作所(群馬県邑楽町、0276・88・3311)は本社工場からほど近い多々良沼(同館林市)のほと…
コアコンセプトテクノロジー KATANAVI事業を譲受
機能強化、新規開拓目指す
コアコンセプト・テクノロジー(東京都豊島区、03-6457-4344)はこのほど、SOLIZE(ソライズ、東京都千代田区)の金型設計製造NAVIシステム「KATANAVI(カタナビ)」事業を譲受すると発表した。事業譲受金額は1600万円。事業譲受日は10月31日を予定している。販売や保守サービス提供を引き継ぐ他、機能強化などに取り組み、新規顧客獲得を目指す。
「KATANAVI」は、金型設計製造を対象とした業務支援・生産管理システム。製造現場の可視化や作業順序徹底の支援、スケジューリングの最適化などが図れる他、工具経路を生成するポストプロセッサ機能も有し、金型加工現場の自動化を可能にする。
SOLIZEの前身、インクスで開発されたシステムで、当時同社が構築した3Dデータを活用し、低コスト、短納期で金型を製造するビジネスを支えた。2000年からは外販も行い、これまでにのべ17社(473ライセンス)に導入した実績を持つ。一方で、ここ数年は新規顧客への販売実績はなく、既存顧客への保守サービスの提供に留まっていた。
コアコンセプト・テクノロジーが同事業を引き継ぐことで、既存顧客への保守サービスの提供に加え、新規顧客への販売や、同社が提供する製造実行システム(MES)「Orizuru(オリズル)」などを組み合わせた機能強化や新製品開発につなげることが可能になる。「まずは既存顧客からニーズを聞き出し、システムのアップデートを図っていく」(コアコンセプト・テクノロジー田口紀成CTO)。
金型新聞 2022年9月10日
関連記事
6000t級のダイカストマシン導入 リョービはこのほど、ダイカスト専業メーカーとしては日本で初めて、6000tクラスのダイカストマシンの導入し、「ギガキャスト」に参入すると発表した。2025年3月から試作サービスを開始す…
福岡2工場の設計・製造を集約 電子部品や自動車部品を手掛けるI‐PEX(京都市伏見区、075-611-7155)は、技術部門の中核拠点I‐PEXキャンパス(福岡県小郡市)に金型棟を新設する。福岡県の2工場の金型開発と製…
DMG森精機は電力需要の変動や燃料問題に西遊されない長期にわたる安定電源の確保に向けてグローバルで太陽光発電システムの導入を進める。グループ最大拠点の伊賀事業所(三重県伊賀市)では第2期分約5200kWの発電を開始し、2…
松井製作所はプラスチック成形における周辺機器の開発などを手掛け、現場での課題を軸に切り口を広げ事業を進めるソリューションビジネスカンパニーだ。 「モールドコネクト」は金型にスマートショットカウンタを取り付けショット数とサ…


