日研工作所(大阪府大東市)は、関西電力(大阪府大阪市)との共同事業として、同社本社工場(敷地面積:55,000㎡)に、太陽光パネル容量1.920MW(メガワット)の大規模な自家消費型太陽光発電設備を導入する。年間自家消費…
コアコンセプトテクノロジー KATANAVI事業を譲受
機能強化、新規開拓目指す
コアコンセプト・テクノロジー(東京都豊島区、03-6457-4344)はこのほど、SOLIZE(ソライズ、東京都千代田区)の金型設計製造NAVIシステム「KATANAVI(カタナビ)」事業を譲受すると発表した。事業譲受金額は1600万円。事業譲受日は10月31日を予定している。販売や保守サービス提供を引き継ぐ他、機能強化などに取り組み、新規顧客獲得を目指す。
「KATANAVI」は、金型設計製造を対象とした業務支援・生産管理システム。製造現場の可視化や作業順序徹底の支援、スケジューリングの最適化などが図れる他、工具経路を生成するポストプロセッサ機能も有し、金型加工現場の自動化を可能にする。
SOLIZEの前身、インクスで開発されたシステムで、当時同社が構築した3Dデータを活用し、低コスト、短納期で金型を製造するビジネスを支えた。2000年からは外販も行い、これまでにのべ17社(473ライセンス)に導入した実績を持つ。一方で、ここ数年は新規顧客への販売実績はなく、既存顧客への保守サービスの提供に留まっていた。
コアコンセプト・テクノロジーが同事業を引き継ぐことで、既存顧客への保守サービスの提供に加え、新規顧客への販売や、同社が提供する製造実行システム(MES)「Orizuru(オリズル)」などを組み合わせた機能強化や新製品開発につなげることが可能になる。「まずは既存顧客からニーズを聞き出し、システムのアップデートを図っていく」(コアコンセプト・テクノロジー田口紀成CTO)。
金型新聞 2022年9月10日
関連記事
自動車シートなどウレタン発泡用金型やアルミ鋳造を手掛ける東亜成型(大阪市西淀川区、06・6474・5688)は自社製品であるグリルプレート『グリルQ』に続き、『マッスルジョッキ』が大阪市のふるさと納税返礼品に認定された。…
12000tの金型に対応 大型のダイカストマシンで、アルミ部品を一体鋳造する「ギガキャスト」。トヨタ自動車やリョービが参入を表明し、注目を集めている。ただ、国内でギガの量産金型を手掛けた企業はほとんどない。 三重県の共立…
最新機を紹介、特販機の販売も 岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)は、最新機の紹介や特販機の販売などを行う独自のウェブ展示会サイト「OKAMOTO WEB SHOWROOM」を開設している。研削に…
プレス金型などを手掛ける大垣精工(岐阜県大垣市、0584-89-5811)は新しい役員体制を発表し、松尾幸雄氏が代表取締役社長に就任した。上田勝弘氏は代表権のない取締役会長に就いた。松尾氏の略歴は次の通り。 1953年生…


