経済産業省が取り組むのは、素形材関連の企業による学生への『出前授業』だ。鋳造やプレス、金型などの企業の経営者や技術者が大学や高専の学生に、ものづくりにおける素形材の役割や歴史、技術の進化について説明し、意見交換する。 2…
高知県が工業団地建設 入居募集を開始
高知県は南国日章産業団地に入居する企業の募集を開始した。また、2022年度の完成を目指し、高知市と高知市布師田団地(仮称)の建設も進めている。募集に関する問合せは088-823-9693、高知県商工労働部企業誘致課まで。高知県は2021年に「関西・高知経済連携強化戦略」を策定し、県経済の活性化を図っている。
南国日章産業団地(高知県南国市日章あけぼの)は津波浸水想定区域外で、高知龍馬空港ICや高知龍馬空港に隣接し、交通の利便性も高い。水力発電による再生可能エネルギー利用も可能。対象は製造業と流通業で、分譲面積は0.6~3.2haの7区画。
高知布師田団地(仮称、高知県高知市布師田)は高知ICから車で6分という良好なアクセスで、対象は製造業と流通業を予定。こちらも再生可能エネルギーの利用ができる見込みだ。分譲面積は7.5ha(予定)、区画数は未定となっている。
また、各種支援にも乗り出し、高知県企業立地促進事業費補助金により、対象は製造業で、補助率最大25%、補助限度額50億円。補助対象は土地、減価償却資産、雇用奨励金(雇用1人あたり最大100万円)を設けた。
金型新聞 2022年10月10日
関連記事
人手不足や事業承継問題に取り組む 「地域の工業会との交流を深め、プレス業界として、もっと発信力を高めたい」。そう話すのは、6月の総会で日本金属プレス工業協会(日金協)の会長に就任した久野忠博氏(久野金属工業社長)。プレス…
山中支部長が再任 日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長・ヤマナカゴーキン社長)は第10回定時総会を対面式で行い、役員改選の末、山中支部長が再任された。今期は①金型の将来性を考える②自社の魅力を発信し顧客獲得に努める③新…
補助金が下支え 金型向け工作機械受注が好調だ。日本工作機械工業会が発表した2021年8月の金型向け国内受注額は前年同月比約3.3倍の33億300万円となった。「事業再構築補助金」などの補助金が需要を下支えした。 金型向け…
顧客提供価値の拡大 「世の中にある最良のツールを活用し最善の顧客価値を創造せよ」と、米国留学時代、何度も指導を受けた記憶があり、ことあるごとにこの言葉を思い出すのですが、実践は簡単ではありません。 ポスト・コロナの不…


