工程集約で短納期化 自動車や家電、住宅設備向け精密プラスチック金型を手掛ける三洋技研(名古屋市西区)は1987年に設立し、顧客の開発案件から金型設計・製作、トライ(30~150t)までの体制を確立。熱可塑性樹脂から熱硬化…
J-MAX 連結では増収増益 22年4-9月期決算
J‐MAXの2023年3月期 第2四半期の決算(連結)は、タイにおける活動制限緩和に伴う内需拡大により生産・販売ともに前年同期を上回ったものの、中国では半導体不足・上海ロックダウンなどにより大幅に減少。日本でも依然、生産回復には至らず、連結業績は増収減益となった。
売上高は、231億1900万円(前期比13.1%増)、営業利益8億2800万円(同41.7%減)、経常利益8億900万円(同38.6%減)、当期純利益は2億7400万円(同63.2%減)だった。
J‐MAX単体では、生産回復や原材料価格高騰による製品売価の増加等により売上高は増加したものの、原材料価格の売価反映時期のズレや生産変動に伴う労務費負担増などにより利益は減少。
タイでは、自動車部品等の生産回復・金型販売の増加などにより増収増益となった。一方、中国では、上海ロックダウンの影響に伴う客先の生産停止などにより、現地通貨ベースの売上高は減少した。
2023年3月期通期では、売上高530億円(前期比16.1%増)、経常利益26億円(同3.0%減)を見込む。
金型新聞 2023年1月10日
関連記事
金属や樹脂などプリンタ17台 NTTデータザムテクノロジーズ(XAM、東京都品川区、03-6433-0577)はこのほど、大阪市西淀川区に3Dプリンタの研究開発拠点「デジタルマニュファクチャリングセンター(DMC)」を開…
豊実精工が開発した完全クロムフリーの「ERIN被膜」が注目を集めている。防錆・耐摩耗セラミックコーティングで、空隙のない緻密な薄膜(2μm±1μm)だ。 被膜硬度はHv1000~1200で、耐摩耗性はDLCの2倍、硬質ク…
車減産の影響も増収増益 フィルタは計画上回る ニチダイの2021年4—12月期連結決算は、売上高が97億4800万円(前年同期比26.1%増)、営業利益が2億8800万円、経常利益が2億9800万円となった。 半導体不足…
金型技術を原動力に Ringは、金属の板をプレスし樹脂を一体化するインサート成形品や、複数の部品からなる組立製品を手掛ける。生産拠点も国内・海外とグローバルに展開している。事業拡大のコアとなっているのが金型技術だ。時代の…


