金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

SEPTEMBER

26

新聞購読のお申込み

電極線製品をリニューアル
沖電線

真円度4分の1

 沖電線(川崎市中原区、044-766-3171)はこのほど、電極線製品を全面リニューアルした。電極線全製品の真円度を現行品の4分の1の0・25μmまで抑えたほか、パッケージも一新。5月から国内販売を開始し、欧米市場に展開していく。

 生産ラインを改良したことで、電極線の外径のばらつきを抑え、真円度0・25μmを実現した。真円度を小さくすることで、加工面に生じる“スジ”が低減し、加工面品質が向上する。研磨工程の短縮にもつながり、加工の安定化やトータルコストの低減も図れる。

 高品質化に加えて、パッケージも一新した。ニーズが多かったボビンの透明化や、ボビン巻き始めのワイヤ端末の固定をテープレス化し、使いやすさを向上させた。

 価格は据え置きで、現行品から変更しない。「全製品を高品質化することで、全てのユーザーの放電加工品質を向上させたい」(吉本雅一事業部長)。

金型新聞 2020年4月10日

関連記事

日本電産マシンツール 金属3Dプリンタの中型機を開発

JIMTOFで初披露 日本電産マシンツールは、パウダDED方式を採用した金属3Dプリンタ「LAMDAシリーズ」に中型機「LAMDA500」を追加、9月1日から販売を開始した。 最大造形サイズは、航空・宇宙、自動車、建設機…

アイダエンジニアリング 金型寿命予測などプレス加工業のDX支援【金型テクノラボ】

人工知能(AI)を活用した技術が製造業でも実装され始めている。当社では、プレス機から得たさまざまなデータをAIで分析し、金型の寿命予測や加工相談などプレス加工業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するアプリケ…

シー・アイ・エム総合研究所 個別受注生産向け管理システムをリリース

専任管理者が不要 シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03・5745・1181)はこのほど、個別受注生産向けプロジェクト管理システム「Dr.工程Navi」をリリースした。同製品は、大日程とイベントのみで計画の立案が…

自動で空間誤差を補正
三菱重工工作機械

金型クリアランス 調整が不要に  三菱重工工作機械が大形高精度加工機「MVR・Fx」に搭載できる「空間誤差補正システム」が注目を集めている。経年変化や環境温度変化で生じるXYZ位置の空間誤差を自動的に検知し校正するもので…

金型づくりの課題解決<br>−ヴァーチャル技術提案−

金型づくりの課題解決
−ヴァーチャル技術提案−

 金型メーカーの競争力強化に向けた積極姿勢は衰えることがない。今、新コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、インターモールドをはじめ様々な展示会・イベントが中止されているが、一方で、自動車の電動化や5G、IoT、働き方改革…

トピックス

AD

「安かろう悪かろう」を覆す「Autodesk® Fusion®」の実力 応用技術(株)がウ...

応用技術株式会社(大阪市北区、06・6373・0440)は7月8日、ウェビナーイベント「Fusion DAY」を開催した。 応用技術はオートデスク代理店の最上位資格である「... 続きを読む

関連サイト