金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

18

新聞購読のお申込み

工作機械受注8月 金型向けが約3倍増

補助金が下支え

金型向け工作機械受注が好調だ。日本工作機械工業会が発表した2021年8月の金型向け国内受注額は前年同月比約3.3倍の33億300万円となった。「事業再構築補助金」などの補助金が需要を下支えした。

金型向けが30億円を超えるのは16年7月以来、約5年ぶり。前月比も約2.2倍増加した。1-8月の累計額は前年同期比54.7%増の140億9700万円となった。

背景には補助金効果がある。「事業再構築補助金」(6月採択)では採択企業の約3割が製造業で、金型関連も多く、高精度機や大型機の導入による新分野への展開が目立った。同時期に採択された「ものづくり補助金」の6次締切分も影響した。

金型新聞 2021年10月10日

関連記事

3Dプリンタと型技術のセミナー 10月21日に東京・渋谷で開催

日本3Dプリンティング産業技術協会は10月21日、東京都渋谷区のナガセグローバル人材センターで、「型技術と3Dプリンティング」をテーマにしたセミナーを開く。 金沢大学の古本達明教授が「3Dプリンタの金型への応用に関する研…

【年頭所感】日本金型工業会西部支部支部長・山中 雅仁

顧客提供価値の拡大  「世の中にある最良のツールを活用し最善の顧客価値を創造せよ」と、米国留学時代、何度も指導を受けた記憶があり、ことあるごとにこの言葉を思い出すのですが、実践は簡単ではありません。  ポスト・コロナの不…

大分県で金型のプロが技術指導、保全技能レベルの底上げを図る

大分県で操業する自動車部品メーカーの技術者が金型の保全技術を学ぶ「金型保全技術者育成講座」。熟練のノウハウを持つ金型のプロが実践さながらの保全技術を指導する。大分県ではいまも県内で金型保全を補完できる環境が整っていない。…

下請法改正、変更点を解説

サプライチェーンで適切な価格転嫁を定着、コストアップや賃上げに対応 2025年5月16日、国会で下請代金支払遅延等防止法(下請法)の改正法が成立した。施行は2026年1月1日。改正による変更点は、一方的な取引価格決定の禁…

AM研究会 キックオフミーティングを開催

産官学で連携、日本で普及へ 3次元積層造形(AM)の技術研究や日本での普及を目指すAM研究会(中野貴由委員長・大阪大学教授)は8月29日、大阪大学吹田キャンパス(大阪府吹田市)でキックオフミーティングを開催した。会員をは…

トピックス

関連サイト