日本金型工業会西部支部・型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は10月21日、会員で冷間鍛造金型を手掛ける阪村エンジニアリング(京都市伏見区)の工場見学会を開催した。 阪村エンジニアリングは、フォーマーメーカー阪村機械…
日本金型工業会中部支部 変化をチャンスに 情報交流会を積極開催
山田支部長が再任
日本金型工業会中部支部(山田徹志支部長・日章社長)は第10回総会をオンラインで開き、役員改選が行われ、山田支部長が再任された。ここ2年間はオンラインを活用した活動だったが、今年は対面式も念頭に事業を行う。
山田支部長は「ウクライナ紛争で原材料高騰など課題が増えているが、皆様と情報交換を密に行い、この難局を乗り越えたい」と語った。
同支部はよる世の中の変化をチャンスと捉え、組合員同士の情報交流を図り課題解決に努めるため、金型関連技術発表交流会や現場力改善活動発表会、講演会、支部内にある型種別・地域別の活動を展開していく。
同日はオンラインセミナーも行い、「アルミ水素」技術の開発を行うアルハイテックの水木伸明社長、鍛造ホイールで有名なBBSジャパンの竹内洋一管理本部長が講演した。
金型新聞 2022年6月9日
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