新しい発展が芽吹く時 今年は、丑年です。意とする処は我慢強い、忍耐、新しい発展が芽吹く時とあり、まさに我が意を得たりの心境です。 昨年は、コロナで始まり、コロナで終った印象の年であり、会社の業務も、業界の行事も、イン…
日本金型工業会中部支部 変化をチャンスに 情報交流会を積極開催
山田支部長が再任
日本金型工業会中部支部(山田徹志支部長・日章社長)は第10回総会をオンラインで開き、役員改選が行われ、山田支部長が再任された。ここ2年間はオンラインを活用した活動だったが、今年は対面式も念頭に事業を行う。
山田支部長は「ウクライナ紛争で原材料高騰など課題が増えているが、皆様と情報交換を密に行い、この難局を乗り越えたい」と語った。
同支部はよる世の中の変化をチャンスと捉え、組合員同士の情報交流を図り課題解決に努めるため、金型関連技術発表交流会や現場力改善活動発表会、講演会、支部内にある型種別・地域別の活動を展開していく。
同日はオンラインセミナーも行い、「アルミ水素」技術の開発を行うアルハイテックの水木伸明社長、鍛造ホイールで有名なBBSジャパンの竹内洋一管理本部長が講演した。
金型新聞 2022年6月9日
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