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キャステック 部品の破損原因を無償で解析 【金型応援隊】

ダイカスト金型部品メーカーのキャステックは折れたピンなどの破損原因を無償で解析するサービスを強化している。解析にとどまらず、改善策まで提案するのが特長だ。

サービスの開始は2006年。マイクロスコープや硬さ計など多様な検査装置を導入し、累計で2000件以上の実績を持つ。中でも好評なのが解析後のレポートだ。

多彩な検査装置で、破損を分析

例えば曲がったピンに対して、どう負荷が掛かっていたのか、熱の影響の有無など分析。知見に基づき、改善策を提案する。江田和男課長は「レポートをきっかけに社内の改善提案につなげて頂く顧客も多い」と話す。

最近では3Dプリンタによる入れ子部品も手掛けており、飯島雷一朗社長は「単なる部品にとどまらず、顧客の課題を解決するサービスを提供していきたい」としている。

会社概要

  • 本社:埼玉県加須市豊野台2—717—6
  • 電話:0480・72・2035
  • 代表取締役:飯島雷一朗氏
  • 事業内容:ダイカスト金型部品の製造販売
  • 従業員:180人
  • 創業:1937年

金型新聞 2025年2月10日

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