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2024年12月金型生産実績 前年同月比 6.1%増の290億円

プレス用金型は23.6%減、プラ用金型は6.4%増

2024年12月の金型生産は、前年同月比6.1%減の290億5,462万円となった。前月比では10.0%増加した。数量は前年同月比15.7%の減、前月比では17.0%の減となり3万2,116組。重量は前年同月比4.9%の増、前月比では1.8%減の1万1,023トンとなった。

プレス用金型の金額は101億2,526万円で前年同月比23.6%の大幅減となった。前月比では10.8%増だった。数量は前年同月比21.7%の大幅減、前月比では0.5%の増。重量は前年同月比17.3%の減少、前月比では2.8%の減少となった。

プラスチック用金型は、金額が118億7,080万円と5カ月連続で100億円を突破。前年同月比で6.4%の増、前月比でも9.9%増となった。数量は前年同月比5.1%の増加(前月比では10.3%の増)、重量は同15.5%増(前月比でも8.7%の増)となった。

ダイカスト用金型は前年同月比16.3%増の30億9,850万円。鋳造用金型も同18.6%の大幅増となり5億6,127万円。鍛造用金型は同4.5%減の16億4,222万円、ゴム用金型は同2.8%増で6億5,961万円だった。粉末冶金用金型は同7.6%減の3億2,787万円、ガラス用金型は同5.2%増の2億377万円となった。

2024年1月~12月の年計では、3,199億2,300万円で、前年比1.3%の減少となった。直近の10年で最も多かった2017年の約76%に留まっている。自動車産業の先行きが不透明な中、生産体制の変革、新規市場開拓など様々なチャレンジが求められている。

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金型新聞 2025年3月10日

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