売上18.7%増の168億円 冨士ダイス(東京都大田区、03-3759-7181)の2022年3月期売上高は、18.4%増の168億7400万円だった。営業利益は11億1300万円。半導体関連の金型や、車載電池用金型、光…
冨士ダイス 26年3月期売上高、売上5.1%増
製缶・電池金型が好調
冨士ダイス(東京都大田区、03・3759・7181)の2026年3月期売上高は、前年同期比5・1%増の174億4600万円だった。製缶金型や電池関連金型、モーターコア用金型の販売が好調で業績を押し上げた。超硬素材の販売が堅調に推移したことも奏功した。
製品別では、超硬製金型類の売上高が前年同期比9・4%増の46億6900万円だった。昨年から好調が続く製缶金型や電池関連金型、モーターコア用の金型販売が今年も堅調に推移した。超硬製工具類は高圧機器関連や冷間圧延関連の販売が好調。売上高は同3・7%増の43億4000万円となった。
金型用素材などその他の超硬製品は、売上高が同15%増の48億9700万円。半導体製造装置の需要は落ち着いたものの、超硬素材の販売が好調で二桁成長を達成した。超硬以外の製品は、混錬工具の売上減少が影響し売上高同8・9%減の35億4000万円となった。
27年3月期の売上高は、43%増の260億円を見通す。原材料費高騰による価格転嫁などを見込む。
金型しんぶん2026年7月10日号
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