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被膜・熱処理の営業強化(清水電設工業)
受託メーカーの清水電設工業(兵庫県尼崎市、06・6488・1501、清水博之社長)は、営業体制を強化している。昨秋には福岡県に営業所を新設し、更なるサービスの充実を図っている。
九州営業所は福岡県古賀市の協力先の熱処理メーカー「賀川熱処理」内に設けた。営業人員は1名で、九州全域をカバーする。自動車産業が拡大する同地域での営業強化が不可欠と判断した。
加工は本社、京都、小牧、仙台工場で対応する。清水社長は「まずはどの皮膜が最適か、納期など細やかな相談に応じていくが、将来的には工場も検討したい」としている。
現在、東北から九州までを9人体制とし、技術相談や納期対応などサービスの充実につなげる。
同社はPVD・CVD・DLC、熱処理の受託メーカー。近年では冷間鍛造金型やハイテン材向けの金型に適したPVDコーティング「ZERO‐Ⅰ(ゼロワン)」が好評で、2013年度は社内売上のトップを占めている。
金型新聞 平成26年(2014年)3月10日号
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