円安が後押し 海外との住み分け明確に 金型業界は回復を続けている。2015年の1―9月累計の金型生産額は前年同期比で9・3%増の2865億円となった。まだリーマンショック前のピークに比べ8割弱の水準だが、金型メーカーが…
2月の金型生産実績
前年同月比 4.3%増の341億8,300万円プレス型は1.0%増、プラ型は4.7%増
日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2016年2月の金型生産実績をまとめた。それによると数量は、前年同月比(増減比はいずれも前年同月比)6.4%減の5万1,294組、重量は8.9%減の1万4,109㌧、金額は4.3%増の341億8,300万円となった。
型別の生産実績は次のとおり
プレス型は数量0.2%増の9,644組、重量15.4%減の8,276㌧、金額1.0%増の133億2,700万円。鍛造型は数量1.6%減の12,473組、重量3.3%増の805㌧、金額6.6%増の27億2,500万円。鋳造型は数量2.4%減の414組、重量5.1%減の245㌧、金額11.5%減の5億9,500万円。ダイカスト型は数量16.5%増の825組、重量9.6%増の1,710㌧、金額16.7%増の43億2,100万円。
プラスチック型は数量9.9%減の2,908組、重量0.7%減の2,797㌧、金額4.7%増の117億円。ガラス型は数量14.9%減の1万8,319組、重量4.8%減の120㌧、金額9.2%減の2億2,800万円。ゴム型は数量11.3%増の1,313組、重量5.8%減の114㌧、金額14.5%増の7億4,900万円。粉末冶金型は数量1.1%減の5,398組、重量2.4%増の42㌧、金額2.2%減の5億3,800万円。
内製型は2.5%減の94億9,400万円
自家使用分(内製型)は数量が前年同月比0.4%減の6,612組、金額は前年同月比2.5%減の94億9,400万円となった。
型別の直使用分(内製型)は次ぎのとおり。
プレス型=数量2,112組(同16.6%減)、金額36億200万円(17.2%減)。鍛造型=2,690組(5.6%増)、金額11億9,200万円(12.4%増)。鋳造型=数量50組(25.0%増)、金額1億3,800万円(9.5%増)。ダイカスト型=数量193組(9.9%減)、金額16億3,700万円(55.3%増)。
プラスチック型=数量492組(2.2%減)、金額26億6,200万円(9.3%減)。ガラス型=数量(―)、金額=(―)。ゴム型=数量213組(169.6%増)、金額2億2,500万円(34.7%増)。粉末冶金型=数量862組(6.7%増)、金額3,800万円(7.3%減)。
金型新聞 平成28年(2016年)5月14日号
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