WPCと鏡面 ハイスなどの微粒子を高速衝突させて金属を鍛錬するショットピーニング(WPC処理)と、鏡面に磨いて耐摩耗性を高めるラッピング。オカノブラスト(堺市中区、072・234・0999)は、この2つの加工を複合させて…
岡本工作機械製作所が汎用研削盤「PSGSA1シリーズ」を発売
パネルなど操作性向上
岡本工作機械製作所はこのほど、汎用研削盤の新型「PSGSA1シリーズ」を発売した。操作盤にタッチパネルを採用するなど操作性を向上させたほか、機械の稼働情報などを管理できる機能を追加し、IoT(モノのインターネット)対応も可能になった。
従来機のは、操作パネルがボタン式で熟練者でなければ使いこなすのが難しかった。新型の「PSGSA1」は、10インチの大型タッチパネルを採用し、ボタンの数を減らしたことで、より使いやすくなった。
システムも一新した。研削条件の設定や研削状況の確認など、今まで汎用機では見られなかった情報が一括管理できるようになった。また、自動ドレス機能も追加され、自動化やIoT化に対応する。その他、加工レシピの登録や不具合の自己診断なども可能となった。
機械の設計も従来から見直した。サドル型を採用し専有面積を小さくしたほか、油圧や潤滑ポンプを外部に配置することで、機械本体の熱変位を抑制した。また、本体カバーにはさびにくいステンレス製を使用した。
製品ラインナップは、チャックサイズによって6種類をそろえる。
金型新聞 平成29年(2017年)9月10日号
関連記事
新型コロナで需要が減速し、自動車の電動化で産業構造が変わるかもしれない。先の見通しにくい混沌とする時代に、リーダーはどういったことを心掛け、自らの指針としているのか。時代をリードに考えを聞いた。 伊藤製作所 伊藤 澄夫…
ユニオンツールはこのほど、「4枚刃CBNハイグレードロングネックラジアスエンドミルCBN‐LRF4000」の販売を開始した。2枚刃でもサイズを増設するなど、CBNのエンドミルシリーズを拡充している。 「LRF4000」は…
金型加工技術の展示会「インターモールド2019」(主催:日本金型工業会)が4月17~20日、東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で開かれる。切削や研削、放電、3D造形などの加工技術をはじめ、測定、設計、表面処理な…
前年同月比 2.6%増の434億4,700万円 プレス型は9.7%増、プラ型は1.2%減 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年3月の金型生産実績をまとめた。それに…



